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晴耕雨読の日々を、面白く楽しく、
綴って行きたいと思っております。

冬野菜・冬越し野菜

2019年11月22日 | 家庭菜園

お久しぶりです、また一か月振りになってしまいました。

菜園作業も、blog同様全く順調ではありませんが、

ともあれ、現状をアップしたいと思います。

 

数少ない、時期に対応している、ブロッコリーです。

後まあまあ順調なのは、大根くらいです。

 

 

時期遅れの、冬野菜や冬越し野菜は・・・・・・

芽キャベツです。来年収獲できるかなあ・・・


、大根の第二弾です。

 

らっきょう来年のことだから、何とかなるのではと・・・

 

小松菜の第一弾です。正月料理に間に合いません。

 

ホウレンソウ第二弾です。来年年明けに、間に合いそうもありません。

 

 

何年も前に、レモンを植えましたが、冬越しが失敗し、

枯れて台木がそだっていました。

カラタチかもしれないと、其の侭にして置いたら、今年四個実を付けました。

やっぱりカラタチだと思います。


 

ミカンは正月には間に合いそうです。

 

大実金柑今年初成りです。

 

枇杷が初て実を付けました.

 

 

梅と杏子を剪定しました。

 

ユスラウメも剪定しました。

 

 

写真をアップしたら、サイズがそろいません。

今日のところは、このままで投稿投稿させてもらいます。


ご無沙汰いたしました

2019年08月20日 | 家庭菜園

 

梅雨の間は合間を見て、週一程度でしたが菜園に通いました。

梅雨が明けたら、少し根を詰めて菜園通いをしようと思って・・・

ところが、梅雨が明けた途端、めまいがするような暑さ続きで、

今日まで、ずる休みしてしまいました。

 

 

今年は、好きなミニトマトを沢山食べようと、赤と黄色を32本植えましたが、

熟し過ぎて落ちてしまったり、木が重なって風通しが悪くなり、粒が揃わず

味ももう一つ不満足です。

 

 

大玉トマトは特に、鳥に突かれたり熟れ過ぎたり、成り過ぎたり、

形を保っているものだけもちかえりましたが、食欲はわきません。

 

 

茄子も何とか食べられそうなものだけ、たった四本です。

 

 

 

甘唐辛子は、半分以上実がいり過ぎて、色が変わって多分辛くなっていると思い、

残してきました。

 

 

梅雨の間も明けてもも、雑草は元気がよく、根も張り生い茂っていました。

年のせいか熱いからか、「秋野菜を育てる前に手入れをやるぞ」

と言う気力がわいてきません。

 


今週は葡萄に手を掛けました

2019年06月15日 | 家庭菜園

今年は、無種子化と顆粒肥大化に挑戦してみました。

 

 

 

このシベラ錠は、シペレリン水溶剤を作る錠剤で、種無し葡萄にするには、

この水溶液に、開花した花房を浸漬するのですが、結構面倒くさいです。

葡萄の種類によって、無種子化と顆粒肥大促進の両方効果のあるものと、

顆粒肥大促進しか効果のない種類があります。

マスカットは後者で、ピオーネやシャインマスカットは前者です。

浸漬する時期は、開花から3日間とか、10日から15日の間とか・・・

この梅雨時に、雨に当ててはいけないが、湿気の多いときがいいとか、

天気のいい日は、日に当てぬよう朝晩がいいとか、

今回は、それらを全部言う通りに等できないので、効果は落ちることを覚悟で、

手抜きをしました。

 

 

顆粒肥大化には、生らし過ぎのまま放置してはなりません。

一本の弦には、二房までとか人総に対し葉は何枚以上とか、甘みにはその葉が葡萄の房に、

日陰を作らないようにとか・・・

もう一つ大事なことは、一つの房に。粒が付き過ぎないこと。

間引き方は、房元の方半分粒を捥ぎ、且つ残した部分で、粒が込み入っているもの、

小粒なものを間引き隙間を作る。

でも最初からこの通りは出来ません。

房の大きさは三分の二程度、粒同士がぶつからないように間引きましたが、

それは今の状態で、肥大化が成功したら。押し競まんじゅうさせることになると思います。

 

 

思い最後に膨張ネットを張り終了。

ネットのマス目は、一センチ角です。

防鳥効果はあると思いますが、葉に対して強敵な黄金虫が防げるか否か、それが問題だ!

このネットの中に、粒が混んでいる房と、粒が混んでいる房と、隙間を付けた房がありますが、

初年度として、肥大化を比較確認してみようとしています。


マスカットもピオーネも順調です

2019年05月17日 | 家庭菜園

マスカット房が沢山付いています。一枝に二房に欠き、更に大粒にするため、

ヒト房を半分くらい先、先の方を残そうと考えています。

弦も多過ぎるので、元の弦から二本残しで芽欠きしました。

新弦は、この後棚に沿わせて誘引しました。

あまり無理に添わせると、簡単に新弦の素からかけてしまうのて、

最初は優しく曲げて固縛しておきました。

 

 

ピオーネは、マスカットより少し遅れていますが、それでも房が付いたことは判ります。

マスカットと同じ要領で、新芽を欠き残した弦を固縛しました。

ピオーネは、更に大粒にするため、先ず房の先端半分残しとし、更に粒の込み入ったところは

間引いて、相当ゆとりを持たせてみようと思っています。

 

今年社員マスカットの二年生苗をうえましたが、運が良ければ実が付くかもしれないとのことです。

今のところ兆候は有りませんが、僅かでも期待して、待ってやろうと思います。

 

 

プランターの花も咲き揃いました。

 

 

長男の方の孫娘です。小学校二年生になり、保育園や幼稚園時代と違って活発になり、

一人で平気でこんなところへも、登って行くようになりました。

そろそろ、個人を特定されるような、写真は控えなくてならないのですね。


美味しい野菜を作るために(一)

2019年05月11日 | 家庭菜園

三月初旬に植えたジャガイモが、期待通り成長し、一面に葉が茂っています。

よく見ると、ジャガイモの花の蕾が付いています。

美味しいジャガイモを、沢山収穫するために、、この花芽を摘まなくてはなりません。

蕾を一つでも見つけたら、全体をよく調べて、花を咲かせないうちに摘み取ります。

花に行く栄養を、全部芋に送ってもらわなければ、美味しい芋を、

沢山収穫することはできません。

 

ニンニクも、半分ほど地面に顔を出してきて、、収穫が近づいていることが分かります。

しかし、この写真の中央に、黄色が買った茎がみえますが、これが俗にいう「ニンニクの芽」

といわれる茎です。

子の茎をもっと長く伸ばして、油炒めなどで食べます。

子の茎の先端には種が付き、栄養が取られますね。

この茎も美味しいので、痛し痒しですが、ただ放置するのではなく、ニンニクとして収穫するのと、

茎を調理して食べるのとの区分けをする必要がありますね。

 

これはキヌサキですが、さやの中の種が、どの程度成長したときに収穫するかを、

承知していれば、何も問題は有りませんね。

全ては、さや一つで判断できますからね。

 

前回もアップしましたが、山芋の弦です。

この弦には、小さな芋が付き、これが種になります。

弦から採るのではなく、弦が枯れると、この種が落ちるので、拾って保管し、

次年度の春植えます。

弦につく芋の子は、適当にもぎ取って、茹でて食べられます。

 

まだ色々種類もあり、方法もありますが、野菜も種を残すために、

それぞれ知恵を絞っているのが分かりますね。