７月のわらび

「７月１１日収穫のわらび　」

わらびは、春の山菜って勘違いしてました。
７月でも、十分に美味しくいただけます。
ただ、春物と比べるとアクも、わらび特有のクセも弱いように感じました。
春物と比べても遜色ない食感ですが、春のワラビに慣れてる方には少々物足りないかも？


↑　一昼夜灰汁抜きしました。この色も好きです。


↑　マヨにお醤油を少し垂らします。ほんの少々のマヨ醤油を付けていただきます＾＾
　　以外と美味しいですからお試しください。

第一目的

「　こまくさ　」

高山植物のこまくさを苦労しないで鑑賞できるという情報を得てヘブンスそのはらへでかけた。

麓の乗り場から山頂駅の花畑までゴンドラに揺られること９分間。
標高１４００メートルに立つ。
案内看板の通りに進むと花畑を見つけることができる。
あった～～～！　こまくさの花～～～♪　
うむぅ、、　高山植物の女王と呼ばれるコマクサなのだが・・・
やはり、汗をかいて苦労して山に登って見るのが本道だろうなぁ。
カメラを向けながらも、感動がイマイチ薄いことに気づく。
次回は、苦労の末の登山をしてコマクサを見ることにしよう。

往路は高速道路を走ったが帰路も同じでは芸がない。
倍の時間を要するが一般道を走ることにした。
とりあえず、お腹が空いているのでお蕎麦屋さんの暖簾をくぐる。
冒険心を起こさずいつも寄る店だ。
天ぷらとざる蕎麦を注文。少しの待ち時間後、現れた天ぷらは・・・
苦手なタマネギが無いのにホッと一安心。
でも、見たことのない物体が横たわっている。
お箸で転がしてみると・・・　なんと！ホタルイカではないか。
普通のイカは良く口にするが、、、
ホタルイカは初体験だが、口にすると　とろ～り溶けて美味～～～＾＾
カボチャ、アスパラ、等　どの野菜も吟味された食材なのが良く分かる。
お腹いっぱいになり、再びハンドルを握る。

１５３号線を走っているのだが、時折マタタビの葉を目にする。
路駐できる場所にマタタビを発見！　マタタビの場所へユータ～ン。
生まれて初めて見たマタタビの花と実をＵＰします。

↑　マタタビの花　


↑　マタタビ双子？


↑　マタタビの実


↑ マタタビの葉

昔から聞いていた「猫にマタタビ」。　我が家には猫はいないので試すことはできない。
うむぅ、、、　誰で試そうか。。。

季節外れのワラビを少量収穫できた。
一昼夜灰汁抜き後、試食してみます。

グルグル～

今日の昼過ぎる頃の外気温は３３度。
屋外に置いた車の中の温度は、もっと高いよね。
てなわけで、某喫茶店に寄り道。
テーブルに着くと、可愛いウェトレスさんが冷たいお水を運んできてくれた。
一口、ゴックン～　二口、ゴクゴクゴックン～♪
やっぱり、夏は冷たいお水に限るね～＾＾
喉が潤ったので、コップをコースターに戻すのだが・・・



ん？　蚊取り線香？　一瞬、手が止まった。　

★　自宅に戻り、遊んでみた。



↑　長細い目があるから、直ぐに本物の蚊取り線香ってわかっちゃうね。

ブルー

初めて見たブルーの花は、とても変わっていて、写真小僧魂がムラムラ～。

でも、私のデジカメは現在手元になく携帯電話カメラで一枚、カシャ！！


この花が目に飛び込む寸前まで、私は謎の整体師に勧誘されていたのだ。

謎の整体師曰く　「あなたの肩の凝りや背中、腰の痛みを宇宙の力を借りて治しましょう」

うむぅ、、、　ちと不安になり　「どこも痛くありません」と、見栄を張ってしまった。

そのすぐ後に、宇宙植物的な形と色の花が目に飛び込んだ。

今日は、宇宙規模の謎がかった日であった。。。

七夕さま

昨日から、時折バケツをひっくり返したような雨が地面を叩く。

深夜、レースのカーテン越しに光る稲妻ショーを見ながら眠る。

一夜明け、青空が広がる昼下がり
予定を変更してハンドルを握りアクセルを踏む。

大陸型高気圧の清々しい青空の下の七夕ドライブです〓〓〓〓