
『 観月舞台 』
長等山(ながらさん) 園城寺(おんじょうじ)
別名:三井寺(みいでら)
4月2日(水)
昨年も同じ旅行計画でしたが、体調不良のためホテルと撮影会を前日キャンセル。
とても残念な思いをして来ました。
今年こそは!と、 3月の早い段階で午後7時半(5分間)の撮影会を予約。
午前中の仕事を済ませ午後2時頃の出発。
大津市内にて軽く夕食を済ませ三井寺を目指しました。
太陽は沈み夜のとばりが下り足元は暗い、提灯の灯りを頼りに進むと「観月舞台」に到着。

仁王門と石に彫られた園城寺(おんじょうじ)の名

仁王門と三日月

仁王様もライトアップ
怖いぐらいの迫力ある御姿に圧倒されます。
境内に入り空を見上げると三日月が目に飛び込んできました。
ほぉ、、、と、ため息がでるほどの清々しい美しさ。
(私のカメラ腕前では、表現できておらず申し訳ないです)


今回は時間に追われていて・・・心ゆくまでとは行かず。


ライトアップされた手水場の周辺が異次元界のようです。

この日の桜は二・三分咲き程。
予約時は、満開を見れるのではないかと思っていたのですが…。
残念ながら時期尚早でした。

近江八景の一つの「三井晩鐘」で有名な「三井寺」です。
私は篠笛の「三井の晩鐘」と言う楽曲で興味を持ちました。
練習を始めてから、一度は訪れてみたいと思うようになったのです。


次回は、篠笛を持って再訪したいと考えています。
☆宿にて
4月3日(木)

午前6時13分
宿は琵琶湖畔の雄琴温泉。
目が覚めると、もう太陽は昇っていました。
24時間対応の温泉の露天風呂に浸かり、早朝の琵琶湖を目の前に命の洗濯。
午前8時の朝食を済ませ、次なる目的地は京都府亀岡駅に隣接する駐車場。
次回更新は「嵯峨野トロッコ列車」と世界遺産「天龍寺」の予定です。
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