『 水生植物 』
6月13日(木)
低山なれど山深くなると、初めてのお花にも出会います。
清流の小川には青々と茂る水生植物の群生。
クレソン・山葵などなど、、、
こちらは清流に咲く「ミゾホオズキ」と思われます。
花色は爽やかなレモンイエロー、1輪でも目に飛び込んできました。
ミゾ(溝)は水路を意味し、花言葉は孤独な人の心を救う。
※お願い
「ミゾホオズキ」検索して調べました。
でも、間違えていたらご教示いただけると嬉しいです。
☆ギョウリンソウ
現地では、誰もが??? え? これ、なに?
ギョウリンソウに似ているとは思えるのですが、
新種?なぁんて。趣味仲間達はキャーキャーと賑わうのです^^
初めてみる姿ですから2枚ほど撮り、帰宅してググってみると、、、
なんと!!ギョウリンソウの「目玉おやじ」化、だそうですよ~
なるほど、花が終わったあとなんですねぇ、、、
歩きながらも、地面にも目を落としています。
ん? あら、かわいい~。堆積した落ち葉の上に極小の星のような群生を発見!
しゃがみ込み姿勢で撮影に苦労していると、仲間の1人が・・・
手に持ちあげて、「ほら撮りなさい~」。
ええええええ! きのこ? 皆で激写タイムなのでした。
可愛いのですが、名称不明です。
☆湿原を散策
今は季節の過渡期。
少し前なら、この湿原いっぱいに春の水生植物が咲き乱れていたはずです。
湿原の傍らに咲いていた、珍しい一薬草(イチヤクソウ)。
名前の通り薬草として扱われるそうです。
ほとんどが蕾、開花しているのは一番下の段。
花言葉は「恥じらい」、うつむいて咲く花姿そのものですね^^
がんばるハイキング仲間たち
今回のハイキングでは珍しい植物にも出会え楽しく癒されて来ました。
それにしても尽きるものは、「コアジサイ」の香りと「モミジイチゴ」の美味しさ。
次回は7月、どんな出逢いがあるのか? ワクワクしています。
※blog更新について
おかげさまで記事更新をサクサクできるようになりました。
また、お世話になりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
という… ゴメンナサイw
そうなんですよ、足腰達者なら自分で行くの
だけど、チョットいまの私には難しい。
観光地化された遊歩道なら行けるのですが。。。
で、ギョリンソウ。随分久しぶりに見たのと、
花後がコーナルとは知りませんでした。
こういうのは、やっぱり山へ行かないと無理
ですね。
モミジイチゴというのですね。大昔、私が
まだ子供だった頃、隣の地域の谷間集落で、
毎年梅雨前ごろに皆で斜面に入って、コレを
沢山採ってたのを思い出した。子供だった
ので、ただ食いさせて貰いました。
コメントありがとうございます。
無理しないで、しっかり養生してくださいね。
そうなんですよ、私も驚きました。
ギョウリンソウは、今回で3回ほど見ています。
4回目で、この姿に遭遇するとはラッキーでした^^。
あんなに美味しいモミジイチゴを幼少の頃から口にできていたのですか・・・
なんと、羨ましい環境でしょう。
私は今回の2回目でやっと1粒だけです…。