シロバナタンポポの不思議

４月９日（金）
愛知県Ｔ町で白花蒲公英と久しぶりに（２回目）対面、然も携帯画像ながらも３枚撮影できた。
一回目は去年の愛知県Ｏ市。国道を走行中、赤信号で停止。
ふと、路側帯に目をやると飛び込んできたのが白いタンポポ。
シロバナタンポポを車内より初確認。

良く見ると、白い花弁に黄色の花粉が付着している。
これこそが、夕方になると花弁が閉じる証拠ではないだろうか？
それとも、ミツバチが蜜を吸った足跡か？


↑これから綿毛になる蕾ではないだろうか？

綿毛が出来ていたので種を採集してきた。
植木鉢に種を蒔いて育ててみようと思う。

白花蒲公英（シロバナタンポポ）について検索した。
中国地方では昔から自生しており在来種だと書いてある。
だけど、私の見たシロバナタンポポは額が下を向いている。
シロバナは額が下を向いていても日本タンポポなのだろうか？
うむぅ、今後も調べてみる必要が出てきた。



↑追加シロバナタンポポ（４月１１日撮影）