幸隆の国から

歴史の跡、自然、いい湯などを訪ねて出掛けたときの記録。
また、四季折々、日々の雑感です。

ブルー系の色合いの草花たち

2021-09-28 | 

散歩に出たときに、ブルー系の花のやさしい色合いに心癒される。

草花の分類や名前についての知識がない私には、花の名前の書かれた立札が強い味方である。

 

もともと、よく似ていて分別がむずかしい野菊の種類、「コヨメナ」と「ノコンギク」

 

たくさん種類があるといわれる「ベロニカ」

鼻を近づけると強い香りがする。

 

春から夏の花だが、まだ残っていた「ムラサキツユクサ」

 

よく見かける「斑入りカブラン」

 

これは我が家にも咲いている「トレニア・フルニエル」

この色が多くを占めるが、白や、赤もある。

 

私の胸の高さほどまで草丈があり、丸いつぼみと、開いた花が秋の風を受けて揺れていた「カリガネソウ」。

 

「アゲラタム」

「もじゃもじゃ」と表現してしまう細い花びらがびっしり生えていて、かつ花の数も多い。

 

ピンクに近いが、薄い紫色がやさしい「ツルバキア・ビオラセア」と「コルチカム」

 

 



最新の画像もっと見る