春からも続々

１月に始まった
南部コミセン「シニアのためのピアノ講座」

６回シリーズのうち５回が終了しました
２９日に最終回です

５回を終わって
皆さんもピアノを弾くことにずいぶん慣れてこられて
とても楽しそうに演奏されるようになって来ました

４月からもこのままサークルとして継続できそうですし
皆さんとても意欲的です

最後の日には、プチ発表会をして
一応のまとめをいたします


そして４月には
北部コミセンで「シニアのための講座」開講

さらに５月には
なんと、「お父さんのためのピアノ講座」をやっちゃいます

お父さんであれば年齢は問わず
お仕事で忙しい中でも参加できるよう
日曜の午前中に設定をし
曲もポピュラー系をチョイスします

教室を見ていても
お母さんと子どもの連弾は多いのですが
お父さんと…となると
とっても少ないのが現状です
お父さんにもぜひぜひお仲間に加わって頂きたい

そんな想いから企画した講座です
たくさんのお父さんに来て欲しいなあと思っています
たくさんのご参加お待ちしてますねー

誠実に

チャリティコンサートについて
いろいろなところから
「協力します！」という
頼もしいお言葉を頂いています

本当にありがとうございます

一人では何も出来ないので
こうやって周りの方々に協力いただけることは
ホントに有難いし、頑張ろうという気になります

今、出演者を募集しています

出演者が決定次第
協賛企業を募り
チラシを作成して皆様にお届けする予定です
どうかお待ちくださいね

さてさて
発表会の準備に本格的に取り掛からなくてはなりません

プログラムも最終校正チェック
まもなく出来上がります

当日の進行表を作成して
ホール側との打ち合わせ

さらに、プログラムと共にお渡しするコメント集の
製作にもかかり

ご招待するピアノの先生方へのご招待状作り、発送準備

やることは山ほどあるなあ…

テレビを見ている暇がありません

が、
それがとてもいいことのように思います

今の報道は
必要なことだけネットで見るので充分です
必要以上に恐怖や不安をあおりますから

小児科では
こういうテレビを見続けた子どもたちが
心理的にきつい状況になり受診するケースが増えているそうです
被災地の子でなくてもです

心を強く持ち
自分にできることをしっかりと見定めて冷静に行動する
そして
祈り続けること

これだけだと思います

今までと同じように
また、さらに誠実に
毎日を過ごしたいですね

想い

冬に逆戻りしたような寒さ
なぜにこんなに寒いの…

昨日の卒業式では
まず始めに、被災地への黙祷から

そして卒業式の後は
謝恩会会場へ

寒すぎて、お母さん仲間でワンメータータクシー
乗り合いしました

謝恩会では
３年間の想い出がスライドで流されて
ホントにかわいらしい小学生のような顔立ちから
徐々に引き締まって大人の顔に変わっていく様子を
感慨深く拝見しました
編集して下さった先生に感謝です

謝恩会の最中
ふと外を見ると…

吹雪になってる

いったいここはどこ？てぐらい
スゴイ光景でした

ホテルを後にしながら
こうやって無事に卒業式をして頂いて
なんて幸せなんだろうと
しみじみ思いながら帰ってきました

娘には
日々感謝を忘れず
心優しい人、世の中のお役に立つ人になって欲しいです
本人もそのことを強く意識し出しているようで
どうすれば自分は人の役に立てるのだろうかと
これからの進路を考えながら
想いをめぐらせているようです

いろんな思いを胸に抱いた卒業式
貴重な時間でした

さむそうだけどね

チャリティコンサートの企画を
発表しましたら

すぐにご連絡くださる方もあって
頼もしい限りです

みんなで作り上げていけるように
頑張っていきますね

今日は下の娘の卒業式です

雨は上がりましたが
寒そう……

だけど、無事卒業式を迎えられるのですから
ありがたいですよね

感謝して臨みます

それでは行って来ます

私達にできること

今回の地震が起こってから
ずっと考えていて
「やはりやろう！」と決めました

チャリティコンサートをやります

仲間を募って
この城陽の地でやることにしました

ホールが取れずに
少し先にはなりますが
少しでも自分たちにできることをやろうと思います。


東北関東大震災チャリティコンサート
　『私達にできること』

２０１１年９月１０日（土）１４:００開演
　文化パルク城陽　ふれあいホール



チケット代の全額を寄付します。
どうか皆さん、ご協力下さい。

すでに、ボランティア出演者も集まってくれています。
有意義なコンサートとなるように
全力で頑張ります
詳細はまたあらためて…

日常がありがたい

今日はピティナコンペティションの
課題曲セミナーへ

千里中央駅で
まさかの迷子…

毎月のように通ってた場所なのに
不覚だったわ

１５分ロスしてエレベーターに飛び乗った
……が…
何階だっけ？

とりあえず止まった１９階で降りて
そこにいた人に聞くが
「さあ？下に行って聞いたらいかがですか？」

また1階まで降りて確認したら
20階だった…ひとつ上だけやん
あーあ、私ほんとにボケてるわ

と思いながら今一度エレベーターで20階へ

本日の講師の方は千葉からいらっしゃる予定でしたが
変更となっていました…そりゃあそうだよね

たくさんある課題曲の解説を
矢継ぎ早にこなしていかれましたが
やはり時間は大幅にオーバーし
仕方なく、最後は一足お先に失礼して
ダッシュで家路を急ぎます

なんとかレッスンに間に合いました

でも、幸せな一日ですよね
ありがたいと感謝です

音楽の力

こんな状況下で
音楽会に行ってもいいのだろうかと
すこーし、複雑な気持ちのまま

教室のみんなと共に
「大阪交響楽団名曲アラカルト」に行ってきました
記念にパチリ

みんな良く聴いていましたね

開演して指揮者の方が出てこられて一言
「被害にあわれた方々にお見舞いを申し上げます
そして今日の演奏を被害にあわれた方々に捧げます」

もうひとつおっしゃったことは
「音楽家は演奏をすることだけが手助けできることなのです」とも

そうなんです
何だかのんきに遊んでいるように思われがちですが
音楽は
どんな瞬間にも人の心を癒し、幸せにしてくれるものだから
こんな時だからこそ、音楽が必要だと思います

テレビなどのメディアは報道一色で
それはそれで必要なことだけれど
１局だけでいいから、音楽を流してあげて欲しい
避難している人や、悲しみにくれている人が
ほんの少し耳にすることで
癒されることがあるかもしれないから

音楽でできることを
昨日から、ずっと考えています
そして
これ以上被害が広がらないように
皆で祈り続けましょう
無宗教でも、どんな形でも
祈りは通じます

ワタシは無宗教ですが
毎日祈っています
祈り続けることが大切だと思うし
変な不安をあおるよりも
大丈夫だと信じて心を届けるようがいいですよね

ただ祈る

大変な災害が起こってしまいましたね

自然の猛威の前には
人間は無力ということを
まざまざと見せ付けられます

千葉にいるお友達にも連絡を取りましたが
ピアノまで動いて家の中はぐちゃぐちゃになったとの事
でも、無事でいてくれてホッといたしました

千葉でこれですから
震源に近いところはどんなに想像を絶する状況かと…

今出来ることは
祈ることしかないなと思います

これ以上被害が広がりませんように

心からのお見舞いを申し上げます。

キノウノワタシ

コンビニで

店員さん「５９０円になります」
ワタシ　「はい…」
ニコニコしながらお金を出す
店員さん「……」
ワタシ　「……？」
ニコニコは続ける
店員さん「あの…５９０円ですが」
５１０円しか出ていない…
「すーみーまーせーん」



注文していた文具を受けとりに文具店へ

車で確か交差点の角の店だったと…
右折してと…駐車場に入れたら

そこは
和菓子屋さんだった

交差点なので、非常に出づらく
仕方がないので、そのまま和菓子屋さんへ
イチゴ大福と黒豆大福を分けもわからず買い求め
最後に
「あのう…大変申し訳ないのですが、隣の文房具屋さんに行きたいので
車、少しだけ停めててもよろしいでしょうか？」
「ああ、どうぞどうぞ」
「すーみーまーせーん」


情けなくって、涙チョチョ切れマス

延びまくり

今、シニアサークルの皆さんのレッスンは
６月の発表会目指して
お一人お一人自分で選ばれた曲をレッスンします

何度も何度も候補曲をあれこれと選ばれる方もいれば
１年前から決めた曲をひたすら練習される方など
さまざまです

普通、２時間のレッスンのはずが
この時期、時間が延びまくります

昨日は、会場の都合で
午前にサークル「アンダンテ」のレッスン
午後に「ソナチネ」のレッスンと
結構ハードなスケジュールとなり
この２サークルで合計２１名の方のレッスン

３時終了のはずが、気がつけばもう４時前

ひえええええ
４時から自宅レッスンなんですけど

と、自分自身にツッコミを入れ
超ダッシュで帰宅し何とかセーフ

いかんいかん
時間はきちっとコントロールしなきゃと
反省しきりの一日でした

時間の感覚が鈍るのは、絶対良くないですからねえ

さて、
今日はとにかく発表会のプログラム原稿を仕上げることが目標
レッスンの合間に何とか仕上げて送るべく、頑張ります

ここに書いとけば、きっとやるだろうと
その効果をひたすら願うワタシ…ハハハ

まーいーにーちーつーなーわーたーりー
（若干コワレテマス）