ピアノレスナーKaoriのわくわく!ブログ

毎日わくわく!毎日どきどき!
何が起こるかわからないピアノレスナーの日記

夏の疲れか

2010-07-30 07:57:12 | その他
昨日は1日キツかった

前の日の夜にダンナサマに付き合って
台湾ラーメン食べたのがどうもまずかったらしい
いつもなら、
このラーメンだけは、夜遅く食べても胃にもたれず
風邪気味の時にはすっきり治り
イイ感じになるはずが

朝起きると胃がもたれて
ずーっと重くてだるくて

きっと夏の疲れというのか
胃も冷たいものの取りすぎで
もともと疲れてたのでしょう

おまけに、最近は目がヤバくて
目薬が欠かせない

ホント年取ったわ…

だけど昨日は師匠のレッスンだったので

何とかカンとか家を出て
電車に乗ったけれど
本当にしんどくなってきて

途中で降りようか…いやそんなことしたら
今度いつレッスンしていただけるかわからない
8月前半師匠はまたヨーロッパ…

ダメだダメだ絶対行かなきゃ

気を取り直し
やっとのことで着いた宝塚

恐怖の坂を
いつもの倍の時間かけてゆっくり上り
(早めに出かけて正解)

なんとか到着

レッスンが始まってしまうと
痛さやだるさは忘れるけど

ちょっとしたトコで思わぬミスが出て
自己嫌悪に陥りつつ

こんなことで間に合うのだろうか…

いろいろ考えながらの帰路は
さらにキツイものとなり

帰ったらもうダウン
いまだに胃の調子はよろしくないです

ううう…レッスンの復習も出来てないし
いろんな意味で焦ります

と、いったい何に焦っているかとお思いでしょうが

8月に入ったらお話します

皆様も体調には充分お気をつけて

ではでは






ここにも熱い夏!?

2010-07-28 08:01:03 | 家族
高3の娘の三者面談

受験だと言うのに親子で相当呑気なカンジで
いったい担任の先生はなんと仰るだろう…

と、心配しているようで全く心配しないまま


先生は進路について

一応パソコンなんぞを触りながら
いろいろ聞いた下さったものの

はっきり言って

成績や、模擬試験の結果など、
何の役にも立たない大学を受験しようとしているので

先生も何のアドバイスも出来ない状態で
さっさと終わりました

これ、ワタシの高3の時もおんなじ

学校の成績は必要だったけど
それはクリアできていたし
それより、実技にあたふたしていたので
学校どころではなく

ピアノ、声楽、聴音ソルフェージュ、そして
なんとなんとバイオリンのレッスン!
(副科試験に必要だったので
半年間で触った事もなかったバイオリンの練習曲を
弾かなくてはならなかったという…毎日4,5時間練習したモンね)

毎日足げく通っておりました

なので、

こういう雰囲気わからなくもないし
その分、きちんと合格して
自分のやりたいことをきっちり大学で目指していけば
いいのではないかと

4年間の大学生活を
バイトや就活のためにだけで終わらせる
情けないものにするのではなく

一生の心の糧をしっかりと植え付けられたら
行った甲斐があるというものだし

ここでも
熱い夏が始まります







熱い夏1発目

2010-07-26 08:04:54 | レッスン
ピティナコンペに初挑戦のMちゃん
参加が決まったのが遅いこともあって
本当に短期間での挑戦でした

昨日は堺での予選…遠い!何回乗り換えしたことか…
おまけに天神祭でメチャ人多いし

結果は残念でしたが、よくここまで仕上げました
(ホント、レベルの高いコンクールだわ)
成長したねえ…一気にレベルアップしました

こういうところがコンクールのすごいところ

がむしゃらに頑張る期間を持つのは
大事なことだと思います
そしてそれをサポートする家族を始め周りの人たちの気持ち

最初から家族が「無理」と思ってしまうと
そこで止まってしまいますね
可能性を信じ続けるのも大事な仕事ですね
(ま、見きわめも必要な時がありますが)

この夏は、まだコンクール挑戦組がいるので
熱く熱く頑張りましょう

スコラ

2010-07-24 08:53:02 | コンサート
昨日は唱歌サークルのレッスンの後
コンクールの子だけレッスンしてから
娘と一緒にダッシュで京都市内へ

NHKの「スコラ~音楽の学校」の公開収録を
見に行ってきました

あの、坂本龍一氏が、浅田彰氏、小沼純一氏と共に
対談形式のワークショップで
音楽を語る…今回のテーマは「ベートーヴェン」

学生対象のものだけれど
保護者一名のみ同伴可だったので
これはといそいそと出かけたわけです

いやあ…
楽しかったというか
やっぱりすごいぞ坂本龍一というか

三人のお話は
本当に自由で闊達で

それでいて、ちゃんと勉強が積み重ねられていて
恐ろしく知識も豊富で

それに、坂本氏は
ベートーヴェンの後期のソナタを
パッと弾いちゃう…しかもフーガのところを
40年ぶりとか言って…
重たいヘンレ版わざわざ東京から2冊持ってきたって

いろんな貴重な音源も聴かせて頂けたし
あっという間の2時間半

秋に特別番組として放映予定だそうです

あんな風に楽しそうに音楽について語ってるの
すごく楽しそうだった
ワタシも加わりたいってかんじ

最後には聴衆として参加していらした
岡田暁生氏までステージへ

聴きに来ている学生からの質問も
結構マニアックで…

さて、半ば無理やり連れて来られた娘に感想を聞くと
「はじめは眠かったけど(ちょっと食べ過ぎたというのもある)
以外に面白かった」

だそうで…ほっと一安心です

このスコラは、CDとセットになったブックレットも
発売されているので
興味のある方ぜひ買われてはいかがですか?

ホント楽しい音楽の世界って






暑いけど頑張ってます

2010-07-22 08:30:43 | レッスン
毎日猛暑続き

レッスンに来る生徒たちも
真っ赤な顔、汗まみれ…

でもみんな元気元気


今月のグループレッスンでは
来月の「指マット選手権」に向けて
ガンガン練習し

達成グラフまで作成して
みんな気合を入れて頑張りました

また、リズム打ちも頑張ろうねということで

さまざまなリズムカードを
自分で組み合わせて
そのリズムを一人ずつ披露してもらいました


一枚ずつカードをよーく見て
丹念に練習する子

かーんたんなカードだけを上手く選び取り
楽勝ムードの子

好きなリズムを取りまくったせいで
組み合わせに苦心していた子

いろいろありましたが

とっても楽しいリズムが大集合って感じで
他の人の作ったリズムもみんなで打ち合いっこして
存分に楽しみました


来月のグループレッスンは
全クラス合同です

北部コミセンで行いますね

スペシャルには付きものの
おやつもバッチリ用意しますから

それまで暑さを乗り切って頑張ろうね
(一番乗り切らなきゃいけないのは…ワタシだろうなあ






一字違い

2010-07-19 08:25:37 | その他
世の中

いろんな方がいらっしゃるもので

なんと

わたしの氏名とたった一字違いの

ピアノの先生がいらっしゃいました


たまたま検索で引っかかったみたい


仙台市のお方


ご縁ですねえ…


ぜひともお目にかかりたいものです


打ち上げ

2010-07-16 08:14:09 | その他
シニア発表会が終わって1ヶ月
サークルの皆様が打ち上げにご招待下さいました

美味しいお料理を頂きつつ
話は盛り上がり爆笑続きで
とっても楽しい時間でしたが

皆さんやはり練習に不安がおありになるようで

「このままで大丈夫でしょうかねえ?」
「これ以上上手くなるなんて無理だと思うんですが」

と言う声も

でも
そんな言葉を口にしつつ
先輩のサークルさんたちはどんどん上手になっていかれて
一番最初のテキストは
本当にもう軽々弾いてしまわれるようになってしまいました


年を重ねても
必ず前に進んでるのは間違いないです

これからも
お仲間と楽しく続けていってほしいなと
心から思いましたし
これからもそのお手伝いを出来る限りしていきたいです


生徒との会話…

2010-07-14 08:38:27 | レッスン
「なあせんせい、わたし今日な

タイムトンネル通ってきてん


「ええっすごいなあ、そんなんあるん?」


「うん、あんな、

トンネルはいる前は雨がザーザーふっててな、

トンネル出たら、やんでるねん


「へええ…それはすごいなあ


「な、タイムトンネルすごいやろ







公開レッスンその後

2010-07-11 07:51:59 | レッスン
何とかかんとかたどり着いた公開レッスン

…しかし


結構???なものだった


まず、公開レッスンを受ける(演奏する)生徒が

スタンバイできていない…これ、ありえませんよねえ


なもんだから、予定を繰り上げて

来てる部門の生徒からやっちゃったので

予定通りに来た人は

聴きたい部門のレッスンはすでに終わっていたという…
(ワタシ大丈夫よん)

しかも

指導なさった先生が大学の教授で

子どもに説明する過程において

かみくだいた言葉が見つからず

全然伝わらない…しかも演奏を聴いてすぐに失笑が飛び出す始末


そんな雰囲気を敏感に感じ取った女の子は

ついに弾きながら泣き出してしまった

その後レッスンにならずその子おしまい

(結構上手い子だったのに…精神的に弱い子だろうけど)


……イマドキありえない

先生もこれにはびっくりされたようだけど

まあ、関東弁でしゃべられると

関西人にとってはタダでさえ威圧感あるしね…


同じ大学の教授でも

うちの師匠はこういうのすごく上手いです

とってもフレンドリーに

上手いたとえを満載して

明るくレッスンされるので

子どもたちも引き込まれて

どんどん上手くなるんだけど


まあ、とりあえず聴いて

またダッシュで戻ってきましたが

運営上の問題とか

指導する難しさとか

いろんな事考えさせられましたね


聴きにきていた多くの子どもたちは

見ていてどんな風に感じたのかな

恐怖に感じなければいいけど…



公開レッスン

2010-07-10 08:51:40 | レッスン
今日はグレンツェンコンクールの

公開レッスンがあります


大阪の南の方の会場で

地名も初めて聞く所だし…「喜連瓜破」って

どう読むか知ってました


夕方のレッスンに間に合うよう

ダッシュも覚悟しつつ…ですが

(時間変更いただいた生徒の皆さん、ありがとう)

頑張って勉強してきます


コンクールの夏がやってきましたね

燃える夏になりますように