二日目！

コンクール二日目

今日は1,2年の部

Ｙちゃんも入賞


よかったよかった

それにしても
昨年もそうだけど
このクラスになると付き添いの小さな子どもたちも多く
シンフォニーホールはてんやわんや

小さい子をほったらかしにしておく親がいて

危うくコンクールの最中に小さい子が大きな声を上げかける
主催者側が早めに対応されたおかげで
事なきを得たものの

しかもちゃんと事前に主催者側が入念に注意を促されていたにも関わらず
小さい子だけで客席においておくなんて

禁止されてるビデオ撮影もあちこちで
その度、スタッフが飛んで行って…

審査員の先生がステージで講評を述べている最中にも
堂々と客席を闊歩する母親もいたり

何考えてるんでしょうね…
約束守れないならコンクールなど出る資格ないのになあ

なんていろいろ考えましたし

こういう所に来る経験が親自身ないから
マナーがわからないのか、とか

帰りに立ち寄ったレストランでも
携帯をマナーにせずに鳴らして
しかもその席で大きな声で喋るし…

どうすればこういうことがおきなくなるのかなあ
ゼロにするのはやっぱり無理かあ…
とか
いろいろ考えながら帰ってきました

さて、これからは発表会に集中です

おめでとう！…と、

コンクール近畿大会1日目
場所はなんとシンフォニーホール
あんな素敵なホールで弾けるなんて幸せだね

まずは3,4年の部

Ｍちゃん見事入賞


中学受験を目指しながら、
発表会の曲も抱えながら
よく頑張りました

明日は1,2年の部
後に続こうね



と、ご機嫌で帰宅したら
友人のご主人の訃報が…
そんな年齢ではないのでちょっとショックです
本当に何が起こるかわからない
だからこそ
毎日いつ死んでもいいように
頑張らなくっちゃ

まわりの方に

発表会が近づいているけど
コンクールも近いし
年度末の会計処理もあるし
何かとばたついている中

発表会のプログラムをお願いしているところと
記念品をお願いしているところ

毎年同じところでお世話になっているのですが

本当に対応が早くて丁寧で
あっという間に記念品も包装済みで到着し

プログラム校正もあっという間の速さで
私のうっかりミスを上手くフォローしていただいたりと
とても助かっています

こういう方々に助けられてるんだ…って感謝感謝

まあ、あまり甘えないように
しっかりやらなくちゃ…です

4月からは7/1のシニア発表会パート3まで
日曜日がすべて仕事なので
ちょっと気合い入れて頑張ります

ぼちぼち

発表会まで、あと１か月

今回は初参加の生徒が多いことと
久しぶりに宇治開催
ここのホールを知らない子たちがほとんどということで

リハーサルを丁寧にやらなければならないし
進行に時間がかかりそうな予感が…
省略できるところはかなり削り

しかし
５時には完全撤収しないと次の時間帯は他所が入ってるしで
かなりタイトなスケジュールに

さて、どうしたものかなあ

なんて考えながら進行表を作成し
とにかく
細かく時間を設定して
きっちり進めることに

いつもより
相当細かい進行表になると
自分自身へのプレッシャーは相当

あとは

生徒たちが
事故なく弾いてくれることだけどね

母らしく

下の娘の学級懇談会に

懇談会に参加しなければ成績がもらえないので
何とか仕事の都合をつけてやってきた

しかもこの春から学校が移転するので
お世話になった校舎にも一言御礼をと

ひたすらに受験のお話で終わりましたが（汗）
要は本人次第ですからねえ…
高校生にもなって
親の力で何とかしようなんて
どう考えても無理ですわ
（まあ、自分の力で頑張っとくれ…としか言えないわよん）

うちの子は学校が大好きで
嬉々として毎日を過ごしているので
ホントにありがたく幸せだと思います

そういう意味で、先生と校舎にお礼を申し上げ
終了！

さて春休みかと思ったら
まだまだ春期講習が続くらしく
お弁当作りは続く…はああ…

なんだかなあ

大阪中央公会堂へ
ＫＰＡの場所取り抽選に

到着すると、
目の前でウエディングドレス姿の花嫁が
思わずパチリ



花嫁さん見ると、いつもいいことあるので
俄然気分が良くなり

抽選会場へ

予備抽選を引くと

なーんと１番！

やったあ

すごいすごい

花嫁効果抜群じゃん！

なーんて、盛り上がってたら




「では、只今から本抽選を行います」

へ？


一番くじの人から場所取れるんじゃないの？
……だって京都の公共施設そうなんだけど…


オロオロしながら
一番にくじを引いた



結果は



１０番だった

撃沈

もうひとつの

もう、一週間が過ぎてしまいました
なんと早いことか…

先週のセミナーが終わった後
夜からは
中之島中央公会堂で行われた

『もう一つの音楽史　日本洋楽事始め
　　　～横浜・居留地音楽』という少し珍しい音楽会へ

外交官アーネスト・サトウのように
幕末から明治にかけての激動期に
自ら欲して西洋音楽を楽しんでいた人々の
足跡や
今では演奏されることがなくなった
名曲を解説とともに

これが
素晴らしい曲の連続で

なんてもったいない！
と声を上げるほどのものばかり

フンメルのピアノ三重奏曲や
あの、花の歌で知られるランゲのレントラー
アラールの「椿姫」の主題による幻想曲
などなど…

この企画は一年に一度ほどはやっていかれるようなので
ぜひぜひ聴いてみてください
楽しいよ！

これでもか

なんと、またしても風邪をひいてしまいました
ホントにこの冬はこれでもかというほどデトックス

今週は忙しい週で
水曜日に至っては
午前と午後にシニア講座を２本やってからすぐ自宅レッスン夜までぶっ通し…

この日に最高にしんどい状態で
風邪薬はもちろん、ビタミンCに栄養ドリンク
ホカロン体中に張り付け何とかしのぎました

なんせ、もう、レッスン休めないもので

で、体は元気になりましたが、困ったのが
しわがれ声と咳

うーん、歌えないし
生徒たちは「おっさんやあ」と笑うし…

そんな体調のまま
KPAセミナーを迎えました

まあ、ほんとにほんとに素晴らしいセミナーで
やっぱり石嶺先生にお願いして良かった

１分１秒聞きもらせない中身の超濃いセミナー
２時間半の時間なんてあっという間で

すぐレッスンに使える
現場の先生ならではのアイデアが満載

そして、先生のお人柄や
レッスンへの想い、人への優しさ…うーん、人間愛
自分が変われば周りが変わる
ハッピーになるために音楽してるんだよ

こんな考え方が、ワタシホントにドンピシャで
先生が大好きになりました


最後に残った人たちで記念撮影

さらにセミナー後のランチ会は近くのビストロで


ここも美味しかった！


オレンジハーブティがホッとするぅ

で、無事にセミナーも終わり、運営の方もまずまず

そして、夕方からは次の場所へ
咳に若干の不安を抱えながら向かったコンサート
これはまた次回に

テクニッククリニック

今週の金曜日、天満橋にて
新生ＫＰＡによるセミナー第2弾

「テクニック・クリニック」があります

講師は石嶺尚江先生

とにかく楽しい先生
実績と心理学を踏まえた言葉がけで
生徒たちがみるみる変わっていくとか…

昨日、当日資料が届いたので
垣間見たら
とっても面白い提案の数々

結局
先生の発想力やバイタリティーが
生徒に力を与えるのですね
アタマは常に柔らかく…ですよね

それに
この先生に興味の湧くところは
一人で動いておられること

団体に属しておられたり、
代表まで務めておられるにもかかわらず
その行動は
非常に自立しておられる（群れない）

自由人っていう所でしょうか
音楽家ってこういう所重要ですね

当日お目にかかるのすごく楽しみです
実際のテクニック指導はもちろん
先生のオーラやエネルギーを
存分にいただこうと思っています

席はまだまだ余裕がありますので
気になる方はぜひ参加を！

詳しくはこちら

宣伝ってわけじゃないけど

娘があまりに
「イル・フィーコ連れてけー！」と騒ぐので

行ってきました城陽が誇るイタリアン
『イル・フィーコ』

今回もやっぱりおいしい
しかもお安くて

さらに
ちょっと遅い娘のバースデーまで祝っていただき

ゴキゲンな娘

ついでにワタシも


いつも城陽で採れたお野菜がふんだんに使われ
愛情あふれるお料理の数々です
城陽にお越しの折にはぜひ