ピアノレスナーKaoriのわくわく!ブログ

毎日わくわく!毎日どきどき!
何が起こるかわからないピアノレスナーの日記

行ってきます

2013-07-30 08:34:20 | 旅行
いよいよ明日出発です

何の準備もしていなかった分
ここ数日エラい騒ぎです

最終の合わせも終わり
最後の駆け込みレッスンも終わり
でもほんの少しだけ、糸口が見つかった

弾いていて、ワクワク

だからもっと弾きたい

けど
準備しなきゃ間に合わない

弾きたい

   …準備

弾きたい

     ……準備

  ………24時間弾ける場所が欲しい!(叫ぶのは自由だわ)

仕事もまだ今日一日しっかりありますが
何とかします


留守の間
生徒の皆さんには、ご迷惑をおかけしますが
たくさんのことを吸収して、心をピッカピカにして
皆さんにさらに素敵に音楽を伝えられるようにしてきます

もちろん家族にも大迷惑だけど
ニコニコ送り出してくれることに感謝です
(ま、ちびちびいびられてるけどね…

受験生ほっぽり出していく母もひどいもんだとは思いますが
なぜ、行くのかってことを、娘はよく理解してくれているし
そういう部分を娘に見せることも大事かと。
娘は娘、ワタシはワタシ。お互いに依存しない。

でも、無条件にいっぱい愛してるよ。
お互いに
100%後悔しない生き方をしなきゃね。

ってことで
しばらく、こちらもお留守にします

帰ってきたら
楽しいご報告が出来るように頑張ってきます

皆さまも
暑い中、どうかお元気でお過ごしくださいね








近いけど、違うんだな

2013-07-27 07:18:55 | その他
昨日も合わせ

初めて梅田第3ビルの練習室を借りたけれど
なんだか大阪って面白い

オヤジさんの飲み屋が続いた中に
ひょこっと練習室があるなんて
へえ…

入ってみると
たくさんある練習室は、ほぼ満室

あちらこちらから
いろんな楽器、声楽、聞こえてくる
私たちの隣の部屋は、チェロだった

部屋もピアノもきれいで行き届いている

けれど、一歩出たら…

京都には絶対ない感覚(笑)

この環境でSchubertの絶筆について語り合うという…
しかしこの曲
集中力なくなるととんでもないことになる
やばいやばい。








夏のチャージは

2013-07-26 08:03:39 | シニア
演奏旅行まで一週間を切ったというのに
何の準備も出来てないワタシ

ホントに行けるのか、とすら思うような状況に
笑いそうになりますが
ま、お仕事は頑張ってますよ

昨日は午前にシニアサークル一つ
午後は「シニアのためのピアノ講座」第2回

どんな感じになっておられるかなあと
フタを開けてみたら
いや、皆さん良く弾かれていて
結構ハイペースだというのに、感心しました

「きらきら星」に加えて
「喜びの歌」も、問題なくクリア
次は
「家路」
これがかなりレベルアップなので
慎重にお話を進めながら、レッスンを

次回はワタシが帰ってきてから
お盆真っ只中に行うので、ちょっと申し訳ないのだけれど
まあ、今年はお盆もないので(勝手になくしてる…)あ、ワタシだけだな

帰ってきて自宅レッスンの準備に
この時点でかなりお疲れ~
けど
ハーゲンダッツ買ってきたからね
期間限定 バニラクッキーラズベリー
おいしい
これでチャージ完了

相変わらず単純なもんです




コードレッスン

2013-07-25 07:59:28 | レッスン
昨日はグループレッスン

夏休みに入ったこともあって
旅行などでお休みされる方がちらほら…

いつものギュウギュウ詰めが若干ゆとり~

午前中もシニアのレッスンだったので
あまり声を張り上げたくなかったから
ちょっとラクさせていただけました(笑)

5月から取り入れているコードレッスン
2組はまだみんなおっかなびっくりな様子ですが

3組の子たちは
それなりに自分の伴奏スタイルを考え、弾いてきています

ここでも、即興に強い子と楽譜にすべて書かないと不安な子
違いがはっきり分かります

今の段階では別にかまわないけれど
少しずつ、コードだけで判断できるようになるといいね

伴奏スタイルも無限にあるよと
試しにいろいろな伴奏スタイルに変身させながら弾いたら
みんな、ポッカーン…

「こんなの出来ると楽しいよ、
自分の好きな歌、耳コピして適当に伴奏つけて弾いたりしたら」

って言ったら
「そんなん役に立つん?」と怪訝な様子

ここなんだな、クラシックだけで育つ子の危険性

楽譜はとても重要、しっかり読み込むことは必須
楽譜の奥に刻み込まれた作曲家のメッセージをいかに読み取るか

だけど
それだけが音楽じゃない

だいたい、バロック時代までは全部書かないことも多かったんだから
通奏低音がそれ
だからジャズとバッハにはすごく共通点が多く
ジャズの人が演奏するバッハはすごく面白い

もっと視野を広く

そこを広げていけるのが
コードレッスンだと思っているからこそ
グループに取り入れたの

数年後に
「こんなん、すっごい楽しい!」
って言ってくれることを願って。




『ピアノ講師ラボ』今でしょ

2013-07-24 07:54:28 | レッスン
この間からお伝えしている
『ピアノ講師ラボ』

今、キャンペーンをなさっているそうです。

主宰の藤拓弘先生が
メッセージをお寄せ下さいましたので
ご紹介しますね。


★新刊「ピアノ教室が変わる」出版記念★
「ピアノ講師ラボ 無料試聴キャンペーン」
http://pianolabo.com/lp/1308/
昨年4月にスタートした「ピアノ講師ラボ」、おかげさまで
全国のピアノの先生にご活用いただいています。

この度、8月末の新刊「ピアノ教室が変わる」の出版を記念して、
「ピアノ講師ラボ 無料試聴キャンペーン」を実施いたします。

2013年8月6日(火)までに「無料試聴」にお申込みの先生に、
ご希望の過去CD教材(1点限り)をご自宅に送付。

じっくりお聴きいただき、8月20日までにご入会された先生は、
試聴CD教材をそのままプレゼント!さらに、入会金5,000円も無料!
まさにスペシャルなキャンペーンです。

この機会をお見逃しなくご活用ください。

★無料試聴キャンペーン専用サイト
http://pianolabo.com/lp/1308/




この『ピアノ講師ラボ』の9,10月号に
先日のインタビュー記事が掲載されるそうです。

それよりなにより
CD教材が濃いです

ワタシ、実はこういうの正直苦手でした
じっくり聴くとか、時間もないし
どうせじっくり聴くなら音楽聴きたいし
寝る前には本が読みたいし

で、最初の数か月はそのままになっていたのですが
これではいけないと思い、対策を

……これは家事の時ね

掃除機かけながら
お洗濯干しながら
聴くのに目はいらないからラク~

で、時々メモに走りますが(笑)
そのぐらいフットワーク軽くしておく方がいいのです
ふと、テキストを探しにレッスン室行ったり
えっと、この先生の本は、と書棚探しに行ったり
時にはすぐにAmazonで注文
ささっと動ける。
(逆に言えば、座り込んでしまうと、これをしないワタシ)
しかも対談形式なのでスーッと耳に入ります

今の先生には
フットワークの軽さはとても重要です
そのうち、とか、もう少し機が熟してから…なんて言ってる間に
ドンドン時代は進んで行って、追いつけなくなります

今、日本のピアノ教室の最先端はどうなっているのか、まで
追っていけるような豪華なゲスト陣ですし
必ず参考になると思いますよ

無料試聴させていただけるのもいいですね。
ピアノの先生方
ぜひ、ご一緒に勉強しませんか?



夏休み

2013-07-23 08:01:39 | レッスン
夏休み

ラジオ体操に行く子どもたち

セミの鳴き声

やっぱり夏はいいな

しかーし

生徒ちゃんたちのダラケようったら
まあ、みんなのんびりしちゃって
朝から遊び倒してる感じ
練習してきてないのがアリアリ
…いや、ごまかしてもセンセにはわかるからさ

練習してる子ですら
プールに行って散々遊んでからレッスン来たりして
半分寝ながら弾いてるし

しゃあないかなあ~
この辺の子たちは
子どもらしさがずいぶん残っているので
素直でいいな
ま、9月からシャキッとしてね

そんなダレダレちゃんたちの中で
頑張ってるのが中学生

合唱コンクールの伴奏者に
次々選ばれて
必死で弾いてきています

夏休みの間にチェックの入る学校や
オーディションのある学校
全体合唱の伴奏をする子も

こういう機会はどんどん挑戦しなさいと言っているので
こちらもできるだけの応援を

暑いけど、頑張ってね




おとぎ

2013-07-22 08:53:10 | コンサート
合わせの毎日
日曜日も大阪音大へ

わざわざ東京から合わせに来てくださった方もいて
でも共通の話題があると
話に事欠かない
わざわざSchubertの自筆譜ファクシミリを持ってきて下さったり
うーん、貴重なものを感謝!


合わせの後、急いで京都に戻り
コンサートに駆け込む

「和楽器ユニット おとぎ」の皆さんのコンサートへ

箏、十七弦、胡弓、筑前琵琶、尺八、三味線等々
様々な和楽器であらゆるジャンルの曲が披露されて
それぞれがかなりの弾き手でいらっしゃるので
素晴らしかった

特に
おわら風の盆で奏される「越中おわら節」は
あまりの胡弓の音色のもの哀しさに、涙するほど

そうかと思えば
熊本県民謡の「ぞめきヨヘホ」(早口言葉みたい…)
このノリはどうよっていうくらい楽しい演奏で
十七弦をまるでエレキベースかなんかのように弾きまくる
それがまたとても合っていて楽しい

ワタシが聴けなかった
前半の語りと和楽器による音楽劇「桜峠」が素晴らしかったそうで
先に行っていた娘と義母はいたく感動してて、うーん、残念…

MCもかなり笑いを取りながら和やかにされていたし
照明も上手に使って幻想的な雰囲気を醸し出して

このユニットのコンサート、またぜひ行きたいです

あんぐり ぱーと2

2013-07-21 08:49:30 | シニア
レッスンしてたら
どうも玄関が騒がしい

すると、バタバタッ…
かけ上がってきた家族が持っていたもの

藤先生からのお花のお届け物でした



ビックリして声も出ない

家族にも今回の取材の話をしていたので
添えられていたメッセージを読んで
ビックリしたそうな

きめ細やかなお心遣いに感動しました
さすがです。


さて、今日も大阪で合わせです
行ってきます!


あんぐり

2013-07-19 08:20:55 | シニア
先日のシニアレッスンについての取材原稿をもとに
藤拓弘先生がインタビュー記事を作成してくださいました

ご確認を、と届けられた記事を見て
口あんぐり…

えーっ、どうやったらこーなるのお

見事な対談形式で
臨場感たっぷりな(映画か!)記事に
ビックリしてしばらく声が出ませんでした

しかもワタシの言葉をちゃんと使ってくださっていて
捻じ曲げたり一切されていない

編集者ならともかく
藤先生だってピアノの先生ですよ
そりゃあ、何冊もベストセラーを出していらっしゃる
いわゆるカリスマですけれどね

ホント凄いわ

しかも原稿出してまだ数日
追加取材も来て、それを提出して、え?2日経ってないよ

で、
内容が多いので9,10月と2回に分けて連載という形になるそうです
それって、私の原稿多すぎたかな


笑っておこう

2013-07-18 08:00:35 | その他
先日の「大人のフェス」で
写真を撮ってくださった業者さんが
ワタシの演奏写真もいくつか撮ってくださいました





ちょっと小さめだわ…どうやってサイズ変更したらいいのかわからない

あまりないアングルなので
プロフィール写真にでもさせて頂こうかと

後ろからのアングルは
いつも生徒の発表会の時
こういう風に生徒の演奏を見守っているので
見慣れた光景でもあります
でも、たまには客席でじっくり聴きたいなあ

さてさて
演奏旅行まで二週間を切り
少し、焦ってきました

楽しみなんだけれど
ギリギリまで予定が詰まってしまって
準備など全くしてないし
それより練習だし
さらに
娘の学校から三者懇談通知まで来るし

ま、なるようにしかならないので
笑っておくことにします