思うこと

今朝は少し寒さがマシですね

娘も無事退院し
一週間以上入れなかったお風呂に
昼間からゆっくり入って
やっとホッコリしたよう

下の娘は姉のために退院祝いの「ココア」を
学校帰りに買ってきて。
やはり仲の良い姉妹です
ようやく家の中が落ち着きを取り戻したかな。

でも、最近はいろいろ考えることが
生徒たち、頑張らない子が増えている
なぜ？
はじめから諦めているようにさえ見える
もちろんすべての子がそうではないけれど

たとえばグレードまで
あと数日だったとしても
最後の最後まであきらめずに
やりつくせないか？

それは子どもだけではなく
親御さんの方にも
子どもをかばい、子どもに苦しい思いをさせないことを優先させているような

叱咤激励している人でも、
その多くは、自分の期待を子どもに押し付けているだけのように見える。
子どもの人格は、親とは別個のもの

こうした関わり方のために、自分に自信が持てなくなったり、
イヤなことから逃げる子が増えているように思うのですよ。

娘の学校でも
人生の岐路に立った時に
せっかく頑張っていたのに、ラクに逃げてしまう子続出
どちらかというと
親がそうさせている感満載。

人は、イヤなことから逃げれば逃げるほど弱くなるもの
結果、本人の期待する成果でなかったとしても、
キチンと努力したことを認め
自分の人生を自分のものにできるように応援し続けることが
親の役目じゃないかなあ

ちょっと今日は
厳しい話になりました