ピアノレスナーKaoriのわくわく!ブログ

毎日わくわく!毎日どきどき!
何が起こるかわからないピアノレスナーの日記

余韻

2013-02-12 08:16:23 | コンサート
日曜日の余韻はまだまだ続いています

Facebookに同級生が載せてくれた動画を見ながら

ああ、ここ、もう少しこうすればよかったとか
ピアノやったらもっと上手く弾いたのに…
とか、まあ自分自身の粗探しばかりしてしまいますが

動画を見て、同級生たちが皆嬉しいコメントを寄せてくれるので
なんだか、ま、いっか…楽しかったし…ってなってました

そこへ
共演した同級生=よっちゃきからメール

「みんなが動画見てくれて、喜んでくれてよかったね」

やっぱりそうやんな。それが一番やんな

「間奏の時、感極まって涙出そうやった
素晴らしかった。感動したよ。ありがとう。」

こんなメッセージを送ってくれる
優しい優しい友人です

彼とは
街中でよく遭遇して
お互い『また会ったね』と笑い合ってました
何故かそのほとんどが茶屋町という…
(年に数回しか行かへん場所やのに)

それもご縁なんでしょうか

私が本番のことで凹んだ時も
たまたま同窓会で会ったので
ずっと、自分の音楽への向き合い方とか話しながら
私を慰め、励ましてくれました
その言葉ひとつひとつがすごく温かくて
有難かった
音楽をやる者同士の絆というか
「そうやんな、頑張ろ。」と
素直に思えた時間でした

やはりそういう人柄や
歩んできた人生が
声に、歌に、音楽に、出てきますね
ハートがいっぱいの歌声でしたもの

ピアノでも
聴くとその人がどういう人かすぐわかります

だから生なんですよね

心が届くから

届けたい人に向けて
音楽を通して
自分をさらけ出す

素敵なことです

だから
弾き続けているのでしょう、ワタシも



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
感動 感涙 (その よっちゃき)
2014-02-04 16:57:22
今頃になってですが、一年前のブログにコメントします。

探していたわけでも、彷徨っていたわけでもなく、導かれるままに、ここに辿りつきました。

「茶屋町の偶然」の再来(?)かもしれませんね。

その節は、どうもありがとう。

ライブを私物化したみたいなコーナーでしたが、自分以外にも楽しんでくれる同級生たちや、こうして余韻まで書き留めてくれるオックがいてくれるなんて、それだけで感動です。

私に起因することで、あなたの心が動いていたことを知り、それこそが感涙です。

誰に対してでなく、心の余韻をこうして残してくれたことに、ただただ感謝です。

ほんとに、どうもありがとう。

楽器や音楽は、目的ではなく、あくまで手段だと思っています。

このブログやオックの音楽教室には、本当の意味での目的が感じられます。

みんなで、幸せになろうよ、って。

4月6日のコンサート、楽しみにしています。

楽しく、がんばってね。      

  よっちゃき


(この投稿は、誰の眼にも触れないかもしれませんが、自分の気持ちを残すことが出来れば、それで幸せです。)
返信する
ありがとう (おっく)
2014-02-05 08:33:04
よっちゃき♪

コメントありがとう。ビックリしたよ~、
まさかまさかここに行きついてくれるとは。

もう一年前になるんだね。

あの時は本当にどうもありがとう。

ずーっとずーっと幸せを感じられた時間でした。

音楽を通じてこんなに繋がっていられるんだという
驚きと喜びが、そこにあったね。

あの経験があったから

今回のコンサートの開催につながったのかもしれないと気づきました。

来てくださるお客様に

とにかく楽しんでいただきたい。

こんなに音楽するって素敵なんだよ、幸せなんだよって伝えたい。

そういう想いに駆られたのは

あのライブがきっかけだったんだ。

お礼を言うのは

やはり私の方ですね。

ありがとう。

コンサート、いっぱいの想いを詰めて

やり切ります!
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。