いいなあ

続きでしたね…

結婚式は、神戸の異人館の中で行われました

イマドキは仲人も立てないから気楽そうでウラヤマシイ

アットホームな感じもとても良かった

しかも、異人館とはいえ
和…です
ここだけらしいですよ、異人館の中でも和の建物は

久しぶりの友人の結婚式
それこそ２０年ぶりの友達にも会えて
楽しいひととき…しゃべるとみんな全然変わってないし

新郎はうちのダンナサマと同い年
すんごく優しそうな、見るからに穏やかな…
（エライ違いや…）

友人は看護士なので
どうみても友人の方が強そう
でも、とっても幸せそうで
いっぱいおすそ分けを頂いてきました

結婚式っていいね

お久しぶりです

とんとご無沙汰してしまいました

生きてます

昨日はあの雷と雨の中
７時半から美容室に行き髪をセットし
そのまま電車に乗って宝塚へ
レッスンです

……わざわざレッスンのために髪をセットするのか

……なわけないです

レッスンの後、神戸北野異人館の中で行われる
結婚式に出席するためです

なので朝から大荷物
ヘトヘトになりながらのレッスン

が、

終わってみれば、やっぱり来てよかった
そういうレッスンに、やはりなったのでした

師匠いわく
『もう、レッスンというよりカウンセリングだな』

そうです

曲がどーのこーのより
モチベーション、メンタル的なこと
あと１ヶ月と少しの時間配分について

で、話は師匠の初リサイタルの話に至り
「僕も初リサイタルは勢いだけだったね」
で、プログラムを聞いて仰天

シューベルト　ソナタ１３番イ長調の綺麗なやつ
で、ショパンエチュード　１０－１他いくつか
さらにスクリャービン　８－２
おまけに　ベートーベン　ワルトシュタイン
これで前半
で、後半に　ムソルグスキー展覧会の絵

マッチョすぎる
今の師匠から想像も出来ないガンガン系

まあ、こんな昔話を聞いた後
『だから初リサイタルなんて、勢いさ』
で、締めとなりました

うーん、それ、若いからだと思うけど…ま、いっか

とにかくまた、ちゃんと軌道修正できて
頑張れそうです

レッスン後は神戸へ移動です

結婚式の話は次回に

あの名曲は

『ネコふんじゃった』は
誰でも弾けるとお思いでしょうか？

ピアノを習っている人、習っていた人に
聞いても
『ネコふんじゃった』を習ったという人は
皆無では？？

昔、中学生だった生徒（男の子）が
「先生ネコふんじゃった教えて
ピアノ習ってへんヤツが弾きよるから
悔しいし」

といって、急遽レッスンがネコふんじゃったレクチャーと
化した事があった

先日も高校生がレッスンで
「ピアノ習ってた友達が『私ネコふんじゃった弾けへん』て
落ち込んでたから、
『あれは、ピアノを習っていない人が弾く曲で
レッスンで習う曲ではない』って言っといた」

そうなのよねえ…

楽譜にすると、恐ろしく♯いっぱいの難しい曲のようになる
……だって黒鍵ばかり弾くからね

でも何だか楽しい曲だから
その高校生と結局『ネコふんじゃった連弾』
で、ひとしきり盛り上がった

これだけみんなをとりこにする『ネコふんじゃった』
名曲かもね

涼しくなったけど

すこーし秋らしい気温に近づきましたね

ちょっとほっとです

ただ、それはそれで
夏の疲れを呼び起こすような感覚

気をつけないと体調を崩しそうです
皆様もご注意なさいませ

ところで
もうすぐKPAピアノグレードです

生徒ちゃんたちは
運動会の練習でクタクタになりつつ
何とかがんばってくれてます

「ちょっと涼しくなったけど、学校は？」
「暑い」
「でも、ちょっとは涼しくなったやろ？」
「体育館…最悪」

そうだよねえ…
大変だけど乗り切ってね

で、

ピアノも頑張って１０／３に間に合わせてね
みんなヨロシク

気力の勝負

師匠のお宅へ伺うのは
本当にリキがいります

この暑さの中というのもあるし
急な坂が待ちうけているというのもあるし
何よりレッスン後の虚脱感が尋常ではなく
その後速攻で帰って生徒にレッスンする事が多いので
体力というより、気力が持ちません

しかーし
今はそんなこと言ってもおられません

客観的な目と耳でアドバイス下さる
師匠の一言一言は、まさに神の声

今回のレッスンでは
いつも関東弁の師匠が
関西弁で
「おーまーえー　２ヶ月前から守りに入って
どーすんねーん」

ホントに何か飛んでくるかと思った

でもその通り

ミスしないようにとか
暗譜飛ばないようにとか

そんなことばかり考えてる自分がいた

さらに
「本番は一人だぞ」

はい…承知しておりますです…

でも
ありがたい　

怒られてるのに感動で涙出そうになった

どんな時にも音楽するようにと
いろんな言葉で伝えて下さる

ちゃんと本番で
音楽と向き合えるように
自分の表現が出来るように
ミスを怖がらないように

毎日の練習を大切にしていきたいと思います

暑いからというわけじゃないけど

ほんとにいつまでたっても暑いですね

おとなりの町、京田辺市が
全国最高気温を記録したそうで
そんな話聞くとさらに暑さ倍増しますね
早朝は少し涼しくなった気もするけど…

さてさて、ワタクシはというと

現在極度の肩こりと背中痛と目の疲れに
さいなまれておりまして

日曜日には、何とかしようと
「レディースアンメルツ」（あの、ツーンとくるにおいがしない）
や
「蒸気でホットアイマスク」やら
買い込んで試しております

少しは効きますね

あと２ヶ月もたせなきゃと思うと
考えます

思った以上に曲が多いんですわ

レッスンの際にも師匠に
「曲が多すぎて練習の配分が難しくて…」
と愚痴ると
「リサイタルは多いもんなんだよ」で、終わってしまった

プログラムを決める際に
師匠から
「初めてなんだから欲張るな」
「短めの設定にしなさい」と
注意されていたので
気をつけてプログラミングしたのにもかかわらず

じゃあフツーのプログラミングで行く人々は
ドンだけ弾くのよ
時間が足りない

と、いまさらぼやいたところで始まらないし
だからこそ
今の状態でどれだけ出来るかを
お聞かせするのだからと
言い聞かせながら頑張ります

若いっていいなあ

高校生は今、文化祭真っ只中

昨日は娘の出演する演劇コンクールがあったので
久々に学校へ

めちゃくちゃ面白いコメディーで
昭和のにおいプンプンなギャグ満載で
お母さん、お父さん世代にもバカウケでした

だって

「伊東へ行くなら　ハ・ト・ヤ」

って…メチャ懐かしいＣＭやし

それにしてもみんな
長いセリフをよどみなく、絶妙の間で喋るのスゴイ

ワタシも暗譜と格闘中だけど
あの若い脳が欲しい…

とても楽しく見て、
さっさと帰ろうとして気が付いた

「日傘忘れた」

行きは車で送ってもらったので気が付かなかった…

最悪ですわ

結構鼻のあたりとか日焼けしたっぽい

どこか抜けてるいつものワタシ

あと２ヶ月になりました

９月になりましたね

なのにこの暑さ

そんな中
コンクールはひと段落
お次は10月のKPAピアノグレード
あと１ヶ月ですから
生徒の皆さん頑張ってね

あああ、発表会の場所取りもしなくちゃ
ほとんど覚え書き状態

やることはいっぱいです
練習時間の確保が最大の問題

コンクールの待ち時間にも
一生懸命事務処理やりましたよん

グレードの申込書作成と
リサイタルの案内状発送作業

お送りした皆様から
続々とお返事を頂いております
皆さん温かいお励ましの言葉を下さって
涙チョチョ切れてます
本当、ありがとうございます

あまりフラフラ後ろ向きに考えず
前だけ見て
つッ走ろうと思ってます
何とかこの気分が
当日まで続けばいいのですがね

じつはまだまだ発送作業は続いています
まだ、来ていないという方
もうしばらくお待ちくださいませ
でも
待っても待っても来ない…という場合
忘れてる…可能性が強いので
ご一報いただけますでしょうか？
なんせワタシなもので