ピアノレスナーKaoriのわくわく!ブログ

毎日わくわく!毎日どきどき!
何が起こるかわからないピアノレスナーの日記

並行すること

2014-02-20 08:04:41 | 
人の脳って
どのくらいまで
物事を並行して考えられるのだろうか

最近
いろんな案件を並行して抱えていることについて
もう少し合理的に
しかも集中して
処理できないかなあって思うこと多くて

賢い人とか
仕事のできる人って
いくつもの、てか、もう何十もの案件を
同時にさばいていってるでしょ

ワタシも少しはできてると思ってたんだけど
いや、ダメだ…一つのことに集中してしまう

この頃は忘れる速度も速くなって
今までのようにさえいかないこともわかってきた

ま、要は悶々としているってこと

こんな時は読書と音楽


で、
読んだ本が

坂上忍「偽悪のすすめ」

ははは!思考グチャグチャ

予想通りの話だったけど
ページ数の割に内容少ないけど
今のワタシには結構グサグサ来たので

こういう生き方してる人に
今、憧れを抱いているからね。OK!

いま、会ってみたい人ナンバー1です

ナンバー2は、ホリエモンだっだんだけどなあ~
みすみす逃したからなあ。

さて、今日からは
先日分けていただいた「音楽は対話である」に突入

本は何冊も並行して読めるんだよね
もうすぐ 茂木健一郎 「脳を活かす勉強法」も読了
次々待ってるのでこっちもどんどんいかなきゃな

あー、やっぱり時間が足らないわ。















7年後は

2014-01-02 09:01:49 | 
暖かいお正月ですね
どんな元日を過ごされましたか?

毎年元日には
今年の抱負とか
宣言したりしますけど

今年は
ちょっと面白いの買ったので
これに書き込むことが今、マイブームです
安達元一氏の「7年手帳」
こちら

7年後の東京オリンピックの時に
どんな自分になっていたいか、そこまでのストーリーを書き込むのです

ね?考えるだけでワクワクでしょ

フツーに考えたら
「うわ、しわが増えた」
とか
「ぎえー、なんか老けたなあ」
とか
まあ、きっとそんなことばかり
考えてそうですけど

とにかくこれからは
歳のことは考えない
逆に
「いい歳してバッカじゃないの?」ってことを
やりたいと思ってます

ご一緒に、7年後、楽しみませんか?



レッスン手帳2014

2013-10-11 07:55:32 | 
いつもお世話になっている
藤拓弘先生の新刊
 「スキルアップ時間管理術」と「レッスン手帳2014」
この2冊をご献本いただきました


ワタシにまで送っていただいて申し訳ない…amazonで購入しようとしていた矢先(汗)

なぜ頂戴したのかというと
出版に関し
ちょっとしたアンケートにお答えさせていただいた、それだけです
なのに、時間管理術の最後には協力者の名前がずらーっと、そこに私の名も。
ご丁寧に、本当に恐縮します

で、その中身

このレッスン手帳は本当に使えます

さすが、ピアノの先生の意見をいっぱい取り入れて下さっただけのことはある

なんせ今までのこの手のものといったら

ダサい…

生徒数30名が関の山、全員分書けない
肝心のタイムスケジュールが小さくて書きづらい
レッスン中に急いで書きなぐることも多いのに

なので、市販の何にも書いていない普通の大きい手帳を買ってきて
そこに自分でいろいろ工夫して書き込んでいました


この手帳は違います

生徒の情報は、54名まで記入できる
(ますこしょうこ先生以外なら大丈夫(笑))

スケジュール欄は大きく記入しやすい

マンスリーに、チェック欄がついているからレッスンのあるなしなど
一目でわかる

バーチカルタイプもあるので時間が見やすい、

おまけに分のメモリが付いているから
レッスン時間の違う生徒にも、うまく仕切り分け出来るスグレモノ

土曜日日曜日も同じ大きさ
(土曜日もピアノの先生はバッチリ働いてるし、私は日曜日も仕事あるもん)

カレンダーは2年分しっかりついているから
イベントの計画も立てやすい

ちらっと作曲家年表や誕生日まで載っている

そしてそして

カバーがリバーシブルで、裏側にすると素敵なピンクに
この色ワタシ好きなんです、ハイ
使っているボールペンと同じ色こんな感じ


ね、素敵でしょ

ワタシは持ち歩き用はシステム手帳なので
(これでないとダメなんですね)
持ち歩きはしないのですが
レッスン室で書き込む用には
来年からこれを使います

これ、絶対オススメですよ

時間管理術の本は
またじっくり拝読してから感想アップしますね

さあピアノの先生方、amazonクリック~


ピアノ教室が変わる

2013-09-13 08:09:22 | 
いつも大変お世話になっている
藤拓弘先生の新刊
 
『ピアノ教室が変わる』を拝読しました

今回の装丁はゴールド
手に取るだけでいいことありそうな気分になります!

今回の本も読みごたえたっぷり
教室が、生徒が、保護者が、何より先生が、
変わるためのヒントがいっぱいです

先生のご著書の素晴らしいところ
それはなんといっても

   明快!

ということに尽きるのではないでしょうか

音楽関係のこの手の本は
だらだら書かれていることが、今まで多かったのですよ

短く、わかりやすい言葉で、はっきりと書かれているのが
頭にインプットされやすい

どこから読んだとしてもすっと頭に入っていくし
悩んだときに、その項目だけ読み返すことも容易い

事例もたっぷり
全国のピアノの先生の例がたくさん載せられていて
大変参考になりますよ

さらに今回は
ピアノ教室における『防災マニュアル』
これが付録として付いています

関西の人間、特に、神戸以外の人たちは、
どうしてもこの防災に関して疎くなりがちです

レッスン中に、もしも災害が発生したら?
そのノウハウが具体的に書かれています。

東北ご出身の藤先生だからこそ
ここまで網羅されることが可能だったのかもしれません

ピアノの先生なら
ぜひぜひ、お読みになることをお勧めします!





励み

2012-12-08 08:08:53 | 
ここのところ、同級生の活躍を目にすることがとても多くて
本当に励みになります

今週の「週刊ダイアモンド」(ビジネス誌です)に
高校の同級生が載っています


ビジネススクールについての記事

大活躍の彼は、著書も多数で、仕事も全国を股にかけ、バリバリやっていますが
趣味も多彩です。高校の時には合唱部にも所属
いろんなことにたくさんの興味を持つって素晴らしいですね

あとは、お嫁さんだけなんだけどなあ…

興味のある方はご覧下さい。

サルかあ…

2012-04-07 07:34:58 | 
今年の目標の一つ

年間読書100冊

なかなか進まないけれどね…

最近読んだのはこれ

『言葉が足りないとサルになる』岡田憲治著

とまあ、タイトルだけ見るとちょっとウケ狙い的だけど
なかなか面白く、言語力の大切さがうまく著されています

最近の若者の風潮や
メール文化の発達による、言葉足らず

さらに海外に出ていくスポーツ選手で
成功する人としない人の差…言語力の差

確かに子どもたちも
会話力がなさすぎ

著者は大学の先生なので
悲しい大学生言語力もいっぱい出てきます

たとえば…
『こないだの授業の時、先生がルソーの一般意思が一つになって
それに自分の利益っていうかそれを渡しちゃうのが
昔からわかんないって言ってたんですけど、
そのあたり微妙かなって思ったんで、おススメの本とかあったら教えて下さい。
よろしくお願いします。』

これでも授業をまじめに聞き、質問してくる熱心な学生なわけで…
と、著者は嘆きます

今の文を著者なりにまともな文章に書き換えたものも載っていてこれまた面白い

これだけでアタマの違いが分かってしまう

下の娘にこの一節を読んだら
「これは悲しすぎる…さすがにそれはない…」

同じ若者として恥ずかしいとのたもうた

本当にしっかり意識してアタマを使わないと
タイヘンだわ


なぜ?

2011-10-24 07:54:56 | 
秋の夜長

読書の秋

皆さん、どんな本を読んでいらっしゃいますか?

今のワタシ
あまり本も読めない状況…というか
読んでいるうちに気がついたら寝ているパターン多し

そんな中、話題の(若干遅いが)ドラッカーの本とともに
読んでいるのがこちら

「あなたがピアノを続けるべき11の理由」

11人の方がそれぞれにピアノとの関係について
書いておられます。

先日の個人面談の時、一人のお母さまが
「なぜ、子どもにピアノを習わせるのでしょう?」
という、一見分かりきったような
しかし、本質を突く質問をなさいました

ワタシは、ワタシなりに持っている答えを
一生懸命お伝えしました
この本も、その答えとなるべき言葉がたくさん綴られています
ぜひ、お読み下さい
すぐに読めちゃいますよ

アマゾンで入手できます

世界に誇れる人たち

2011-10-06 08:09:26 | 
ここのところ
ドイツ語を少しは勉強しようと
読書の時間はドイツ語の本とにらめっこ
(といってもゼンゼンアタマに入らない
で、本を読む量がぐっと減ってしまった
そんな中で、少しずつ読み進められてグッドなのがこれ


ワタシの大尊敬の渡邉美樹氏をはじめ
稲盛京セラ会長やソフトバンク孫正義氏など
日本が世界に誇れる10人の考え方、行動が
コンパクトに書かれている

やはりとても興味深い
それに、こういう人たちは並みな事やってない
超刺激的

寝る前に読むと
『よし、明日も頑張ろう!』と思えるので
いいですよ

無人島ウィー

2010-12-20 08:41:28 | 
「無人島ウィー」という絵本があります

ワタミの会長、渡邉美樹氏が書かれたものです
以前からこの方に興味があって
最近、この方の著作を一気に読んでいます

この絵本には
本当に大切なこととは何か
生きていく時に本当に必要なものは何か
幸せとは何か

わかりやすい言葉でかかれています

娘たちにも薦めて読ませたら、感動して
「学校の図書室においてもらうように
図書室の先生に言うわ」と

この本の印税は
すべてカンボジアの子どもたちの夢のために使われます

皆さんもぜひ一度読んで見て下さい

見つけた

2009-07-22 09:21:25 | 
お久しぶりです…


先日本屋さんで何気なく本を眺めていたら

何だか見覚えのある名前を見つけました。


そのお名前は

小学校時代の先生のお名前

まさかと思って手に取ると

本当にその先生がお書きになった本でした。

ご自身の教師生活の中から

お気づきになられた事を

書いておられます。


その題名を見て

小さくなったワタシ…


「子どもに胸をはれる親になっていますか?」

迫田 敏暉 著


よろしければ皆様ご覧下さいませ