ピアノレスナーKaoriのわくわく!ブログ

毎日わくわく!毎日どきどき!
何が起こるかわからないピアノレスナーの日記

サボってました

2008-09-30 13:44:02 | カーブス
先週一週間

おもいっきりカーブスサボってました


はじめは仕事の都合やら、娘の学園祭をのぞきに行くやら

用事があったのですが

そのうちなーんとなく行かなくなって

これがやばいのだわまったく…


で、久々に行って、

いつものようにやってたら、

あれ?

なんかへん

って

マシーンの順番が変わっていたのでした

それに気がつかずやっていて、

なんだかへん?と思い続け、

2週目でやっと気がついたという


いかんいかん

年はとりたくないわ


今週はがんばりまーす

さぶっ!

2008-09-30 08:11:01 | 好きなもの
なんでこんなに寒いのでしょうか…

もう、一日中

「さぶっ」と

ひたすら言っておりましたら

旦那サマに

「いくら言っても暖かくはならん

と言われました…その通りだけど…言いたくなるよねえ


こう寒くなると温かい飲み物が恋しくなり、ここで登場するのが


しょうが紅茶ですのよん

紅茶に、すりおろしたしょうがとはちみつを入れるのですが、

これが美味しくて、温まる一杯なのです。

寒くなるとひたすらしょうがを買ってきては

すりおろし、小分けして冷凍するの

チューブでもいいらしいけど、なんだか添加物が気になるし…

普段はコーヒーを飲むことが圧倒的に多いけど

寒い日はこれに限ります


皆様もお試しを




名曲アラカルト

2008-09-29 08:23:46 | コンサート
昨日は娘達とともに

大阪シンフォニカー交響楽団の

演奏会「名曲アラカルト」へ


ナビゲーターが

あの「世界一受けたい授業」の

青島広志氏ということで

もう、青島氏のパワー全開で

オケの人たちもタジタジでしたわ…


プログラムはとても良く考えられていて

うまく楽しめるような配慮がいっぱいあったし

でもね

青島氏の…お話の内容はいいんだけど、

早口とあの毒舌が妙な疲労感を呼び

終わったあとは

「はよ帰ろ」って感じでした。

オケは…弦は良かったけどね…

なにせ4プルトしかのってなくて(ホールの大きさだろうケド)

ちょっと物足りなさを感じつつ…モーツァルトばかりならともかくねえ…

管は…ノーコメントということで


でも娘達は楽しかったと言ってたので

良かったということにしておこう

指揮者の寺岡さんカッコよかったよん




なんで?

2008-09-27 08:19:36 | レッスン
このところ、

音大目指してがんばっている

受験生の生徒のため

音楽史の問題作りをがんばっていて

ま、穴埋めとかになるので

そんなに考え込むようなものではないけど

範囲が広いのでちょっと大変…


で、なんで?

楽典の問題集は結構出版されているのに

なんで音楽史の問題集って

出版されていないんだろう?

世界史や日本史の問題集って

要点整理のものとか

なんだかんだと

いい問題集が出ていたりするけど

音楽史って

過去問くらいだし、偏ってるし、

手を付ける人の絶対数が少ないんだろうなあ


誰か出版したら

結構売れると思うんだけど…


そんなこんな思いながら

今日もパソコンの前で

いっしょうけんめい打ち込んでまーす!


あともう少し…

がんばれ受験生

…プラス…ワタシ




音楽の授業

2008-09-26 08:42:19 | レッスン
学校の音楽の授業の様子を

生徒達が教えてくれることがあります。


いろんな先生がいて

それぞれに工夫されていて面白いのですが、


見ていると

どうも小学校の授業に

問題があることが多いように感じます。


その理由は…

音楽専門ではない先生が教えていることが

ほとんどだから。


中学、高校は専門の先生が教えているので

(ま、いろんな先生がいて…何それもあるけど…)

どういう意図で教えているのかはっきりしていて

生徒の話からも想像がつきやすく、

そこから話を展開したり、

レッスンにつなげることも出来て

その子の音楽への理解を深めることに

うまく連動することができます。

しかも

高校まで、どんな形であれレッスンを続けている子は

間違いなく音楽が好きな子なので

音楽の話がどんどん拡がります。


この間もジョン・ケージの「4分33秒」という

曲の話で大いに盛り上がりました

そう、あのステージに出てきても全く音を鳴らさない

あの曲です。知らない人は調べると面白いよ



小さいころにやっていたレッスンに

どういう意味があったのか、

高校生になって改めて気がつく子もいて

その時は本人がとても感動するのです。


小学生の時にカデンツをいろんな調で弾くことに

ハマっていた子が、

高校生になってコードネームを勉強したときに、

その名前から機能から、すべて理解できていた自分に驚いています。


小学生、中学生の子どもを持つ皆さん、

あせらない、あせらない…

あとでちゃーんと

つながります






バランス

2008-09-24 23:17:35 | その他
今日は娘の学校の合唱コンクール

コンサートホールで行われるので

期待して出かけましたが、

結局、どんなにハコが良くっても

中身が伴わなければ

あまりハコの良さが生かせないなあ…

…ということを実感。

ピアノはカワイのフルコン

蓋は半開

それを伴奏者たちは

思いっきり叩くので

20人程度の合唱にすると

バランス悪すぎです…

難しい…

指導する方もそこまでする時間がなかったのだろうケド…

うーむ…





熱い1日

2008-09-22 09:47:18 | その他
昨日は西宮で

ピアノ指導者の会議に。


4時間缶詰めで熱い議論が…

終わった時にはくたくたで

これから京都までは遠いなあ…ってことで

座れないJRを選ばず

阪急で遠回りしながらのご帰宅


それにしても西宮はきれいになったもんです。

阪神大震災からしばらくしていった時には

まだまだ工事中の所ばかりだったのに、


兵庫県立芸術センターが出来て、

雨にも濡れずに駅からホールまで行けるし

緑も多くなって


しかしピアノの先生も、

熱心な先生はメチャメチャ熱心なので

ホント熱くてヤケドするわ…(ってアンタでしょ

この業界、差が激しすぎるね。

どういう先生を選ぶかとっても大切です。

選ぶ時には

発表会を見に行って決めるといいですよ。

(自分で自分の首絞めてるなあ


ま、昨日はいっぱい爪の垢をもらったので

煎じて飲みます。ハイ








美しいトランペット

2008-09-21 09:31:45 | 題名のない音楽会
今朝の「題名のない音楽会」に出演した

ルベン君はまだ16歳。


素晴らしいテクニックだったけど

このルベン君を指導しているのが

あの、モーリス・アンドレと聞いて

ホーッ


その昔、京都会館で

アンドレと小澤征爾氏の演奏会を聴いた時

「トランペットってこんなに美しい音がするんや」って

感動しました


それ以来

聴くトランペットはみな

うるさくて、粗暴で、元気なだけばかりだったので

あまり好きになれず

そのせいか、吹奏楽はあまり聴く気にもなれなかったんですが、

(娘達が吹奏楽部に入らなくてホントはほっとしてました…)


シエナウインドオーケストラは

とっても美しい音を出す吹奏楽なので

そこから、少しずつ聴けるようになってきました

(まあ、リハビリね


また、美しいトランペットを

じっくりと聴いてみたいものです



またもや…

2008-09-20 09:12:22 | その他
自分が情けないとは

このことを言うようで…


またしても

手に熱湯をぶっかけてしまいました


今回は左手の親指全体に

まんべんなく注いだようで、

あっという間に真っ赤になり

ジンジンとした痛みが

あーあ、最悪やあ…


でも

昨日に限ってレッスンがなく

不幸中の幸いというべきか

ずーっと冷やし続け

冷凍庫に常備してあった

保冷剤を変わるがわる当てていたけど

数時間経っても一向に痛みは治まらず


あーあ、やっぱり日頃の行いか



そんな時、義母が思い出してくれたのですよ

特効薬を

なんと

きゅうりの腐ったヤツです

地のきゅうりを

そのまま密閉容器に入れて腐らせるだけという

チョーかんたんなクスリ


びっくりするほどカンタンだけど

びっくりするほどくさーい


しかしこのクスリ

つけてしばらくしたら

それまでの痛みがうそのように

本当にうそのように

なくなってしまいました

もう、ビックリですよ、ホント


今はもう痛みは全くなく

もちろん水ぶくれもなく

今日はピアノ弾けそう


皆さんもぜひご家庭にひとつ

クサーイの作っておきましょう


ただしほんとにハンパなく臭いからね




「手紙」

2008-09-19 08:32:31 | その他
アンジェラ・アキさんが

今年のNHK全国学校音楽コンクール

(合唱コンクールのことだけど…)

の、中学校の部の課題曲を作曲されました。

昨日はその予選の部のドキュメントをテレビでやっていて

途中からだけど、なんだか見てしまいました。


……って

私も中学高校とこのコンクールにはずーっと参加していたので

なつかしーい

中学の時はテニス部に所属しながらコンクールにも参加したので

すごくしんどかった記憶が…

青春がよみがえるってヤツですわ



私のころの課題曲って

もっとほんとに課題曲って感じで

意味不明な曲も多かったし

難解な部分も多かったけど



この「手紙」という曲は

ほんとに青春の1ページって感じで

中学生達がとってもこの曲、特に歌詞に感動して

心を込めて歌ってるのが伝わってきて

なんだかジーン…です。


しかも、たった二人で参加している学校もあって

二人だよ伴奏者入れて三人

フツーはないよねえ…

それだけ歌いたかったって事だし、

情熱があったんだねえ…若いっていいなあ…

(ちょっと年寄りの口ぐせ


いいなあ、歌って…

みんなで歌うのもいいなあ…

なんだかまた合唱やりたくなってきた

はい、いつもの影響されやすいワタクシです


皆さんも「手紙」の歌詞読んでみてねー