またしてもお久しぶり

昨日は

樹原涼子先生のセミナーへ


一昨年、シリーズもののセミナーに

結局１回目しかいけなくて

続きが絶対聴きたいと思っていたら


大阪で同じセミナーがあると聞いて


「クラシック曲のコード分析」と言う名前だからか

思ったほど聴講者がいなくて…もったいない

凄くいい内容なのに


作曲家の立場からの分析は

本当に面白いです


演奏家の立場、音楽学者の立場などなど…

それぞれの主張を受け入れてみることって

大事ですね


その上で

自分はどれをチョイスするのか

ちゃんと自分で判断できること


やっぱりなって思って帰ってきました

それにしても

ベートーベンのバガテルって

ほんと美しい


生徒ちゃんたちにも

頑張って伝えなきゃね