おつかれさま

年末のコンクール

クリスマスが終わっても
一生懸命練習した参加者たち

無事に二人とも本選通過です！


親子でいい笑顔…でも、金賞取りたかったんだよねえ～　夢はでっかい方がいいよ


初トロフィー！よかったね！

次はザ・シンフォニーホール！頑張って！


審査待ちの間に、ますこしょうこ先生からTEL
「可愛いのをありがとう！思わずFacebook載せちゃったわよ～！」

新しく出版された著書を、ご献本いただいたので
お礼とお祝いを兼ねてお花を送ったのでした
こんな感じです

しょうこ先生のイメージにぴったりだったので…バルーンかわいいでしょ
下はその著書２冊。色合いも同じ

喜んでいただけて、何より～！ワタシもウレシイ！

さて、コンクールも終わり、次は娘の三者懇談へ
センター試験直前の懇談なので、若干ピリピリしておられる…
私たち二人は、のーんき。

「安心するためにも、抑えの大学を用意された方が…」
「あ、この子、抑えがあったら安心してだれてしまうので、崖っぷちの方がいいです」
「本番強いので」

横で爆笑する娘。

娘信用してるから、何にも気にならない

普通は、心配なので滑り止めを何校も受けるそう
本人より親が心配してそうさせるケースも多いらしいが
いたってのん気なこの親子
どうせ行かない大学受けても仕方ないし
試験慣れでちょっと受けとけば充分

帰りに娘
「確かに、私いつも本番が一番できるもんなあ」
「ヴァイオリンもいつもそうやった」
「そやろ？アカンかったらその時やん」
「その学校にご縁がなかっただけのハナシ」

人生は学校なんかで決まらないよ
だけど、勉強は大切だよ
世の中は、学校の名前なんかをまだまだ大事にしてるけどね

ワタシ自身も
大学院を出ていないので＝修士取ってないので、大学の講師落ちました（笑）
留学経験もないからつぶしきかない
そんなことで落ちるんならいらないとも思いましたがね。

まあ、そういう面も考えながら
この先、生きていかなきゃならないから、
臨機応変は大事

まあ、楽しく厳しく頑張ろっ。