湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 私は何党か?

2015年09月28日 13時32分33秒 | 日常・その他
    政党の話ではありません。


昨日(27日)は「中秋の名月」でした。

月は天空にあって、動くものは尾花(ススキ)の影だけ
虫の音を聴きながら常温の日本酒をチビリチビリやる ・・・
といった風流な情景が浮かんできますが、

私の場合はスペインのビール「エストレーリャ・ガルシア」を飲みながら



京都の銘菓「栗大福」を食べている

                               ※お見苦しい歯型を見せてスミマセン

という光景になってしまいます。
(しかも、TVの騒々しい番組を観ながら)


飲食物の好みにより甘党・辛党などと分類されますが、
私は酒が好きだし(多くは飲めなくなりましたが)
甘い物も嫌いでありません。

   昨日の日勤帰りにも、コンビニに寄ってタバコとソフトクリームを買い、
    外で食べながら一服しました。
    (冷たくなった喉にタバコは心地よいものです)
                      ※嫌煙家の皆様、お許しを


食べ物の味の好みで、その人の性格が判るとも言われていますが

 ・甘いものが好きな人
    → 協調性があり争いを好まない

 ・辛いもの(唐辛子、ワサビなど)が好きな人
   → 冒険心のがあり、リスクがあることにも挑戦する

 ・風味が強いもの(チーズなど)が好き人

   → 付き合いやすい人で友達が多くおおらか

 ・塩からいものが好きな人
   → 流れに身を任せることが苦にならない

 ・苦いものが好きな人
   → 人を批判したり、マイナス志向の傾向がある

私は、
「舎監室にチョコレート、オカキ等を常備」
「ニギリにはワサビを追加してつけて食べる」
「ショウガ、ニンニク、タマネギ大好き」
「ときどきベビーチーズを摘み食いしている」
「ブラックコーヒー党で、ゴーヤも好物」です。
  付け加えると「ごはんに酢をかけて食べることも好きです」(酸っぱい物好き)

特に好みが偏っていることもないので、無党派層になるのでしょうか。
節操がないとも言えます。

 「塩からい物」だけは "やや" 苦手なので、
   味覚による性格診断が正しいのであれば
   私は、流れに身を任せることが苦になる(人と同じことをしたがらない)
   偏屈者ということになります。
    今度建て替える墓のデザインをみてもそうですが、
    当っているような気がしないでもありません。