gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

どのくらい人生を支配できるかの強弱は神性を如何なる程度まで理会するかによる

2018-12-26 10:28:32 | 日記
“生命の実相”“人間神の子”の真理は
知った程度に応じて
人生を支配できるのです。
この真理以外には
人生の“支配”にまでは
いかないです。
(参考 人生は心で支配せよ 谷口雅春 日本教文社)
【もし人間の行う「業」(わざ)が人間の宿っている神性の証拠であるならば、そして現在「一層大なる業」が行われつつあるならば、吾々は人間に宿る神性は現在こそ最もはっきりと証明せられていると言っては可けないであろうか。然るに「一層大なる業」は現在吾が哲学の実践者によって行われつつあるのである。吾等は自己の想念は必ず現実化す(この現実化こそ「業」(わざ)である)と云う法則に基づいて、吾等の肉体、境遇、運命等を実際支配しつつあるのである。これらを支配する力の強弱は、吾等が神より承け継いでいる神性―無限の生命、無限の愛、及び無限の叡智―を如何なる程度にまで理会し得ているかと云うことに比例するのである。吾等の思想が深まり真理に対する理会が発達して来るにつれて、吾等の善き信念の現実化の力は愈々発達して、ついには吾等は運命の主人公となり得るのである。】

コメントを投稿