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神は“迷う心”を人に与えたのではなく“自由な心”を与えたのだ

2018-01-22 09:48:25 | 日記
神様は
人間に“自由な心”を与えたのだが、
別に“迷う心”というものを
与えたわけではない。
迷うというのは
人間が与えられた自由な心をもって自由意思でするのであって、
神が与えた“実相の心”“神の心”というものは、
全く迷ってなどいないのである。
そこで
この現象世界も
実相においては
完全なる“神の心”の示現であるから
実は円満完全なるものなのだ。
実相円満完全の意識を
常時維持できるように、
実相を念ずる観「実相は即ち吾れ、吾れ即ち実相」を
毎日一回は、
それのみでやっていこうと思っている。
罪と病と死とは
本来存在せずと
谷口雅春先生は説き続けたが、
これら(罪・病・死)は迷い心の所産であるから、
現象我を実相我に変えてしまうことによって
その真理も分ってくるはずだ。

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