gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

イエス・キリストの本当の見方について

2018-03-19 19:20:32 | 日記
現在のキリスト教会は
肉身のキリストを救い主と見ているみたいだ。
十字架にかかり
苦しむことで
人々の罪を引き受けてくれたのだ、と言う。
つまり肉体身の現象のイエス・キリストを
救い主とみているのだ。
でも生命の実相哲学は
肉体のイエスではなく、
神の言が宿っているロゴス(神の言)キリストを
イエス・キリストと見るのだ。
イエス・キリストは真理の代表者として、
つまり真理の啓示者として
十字架につけられたのであった。
キリストの十字架によって
私達は肉体の奥にある「神の言」が
万人に宿っている真理が分り、
肉体(物質)を抹殺すれば(物質ナシとすれば)
実相が顕われるということも
示されたのであった。
新約ヨハネ伝はそのことを記しているが、
ヨハネ伝を解釈する神学者たちは、
その本当のところに気づいていないみたいである。

コメントを投稿