日本国憲法は1946年11月3日公布、1947年5月3日施行。今日は憲法が施行されて以来69年目となる日です。安倍首相は、今、この平和憲法を目の敵にして憲法違反の集団的自衛権行使を可能とする戦争法を「成立」させて、再び外国と戦争する国にしようとして憲法改悪を力説していますが、なぜ、人のいのちを軽く見る殺し合いを行おうとする戦争法となるのでしょうか。一人がなくなってもいのちの大事さを痛感するのに安倍首相の神経はどうなっているのでしょうか。「外交」の大切さはどう考えているのでしょうか。頻繁に外遊しているのですから、「戦争をさせないための外交」を行えないものでしょうか。若者を戦場に送らせないために、今の平和憲法を大事にしていきたいと改めて考えました。
今日の秋田さきがけ社説です
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