公明党は、「平和の党」の看板を外し政権固執か・・・安倍政権は「戦争する国」にするな！

　「政府は27日、集団的自衛権を可能とする憲法解釈に向け、自民、公明両党の協議会に閣議最終決定案を提示した」と報じられ、解釈変更に大きな異論はなく、閣議決定の前提となる与党調整は事実上決着し,1日午前に予定される両党の最終合意を受け、同日午後の閣議で解釈変更を狙っているとされています。戦後60年あまり維持されてきた憲法解釈をわずか1か月半の与党（自民・公明）密室協議でくつがえそうとし、安倍政権は日本を再び「戦争できる国」へ転換しようとしています。

　公明党は、「平和の党」の看板を外し、かつての「清潔の党」、「福祉の党」の看板もどこへやら。それでも政権に固執するのはいったいなぜでしょうか。

　さて話変わって、サッカーワールドカップ日本代表選手お疲れ様でした。大健闘したと思っています。また、プロ野球リーグ戦再開し、広島の前田投手が勝利、ソフトバンク摂津投手は好投したものの援護なく敗戦。こちらも面白くなってきました。

　

　松ヶ丘自治会では「育児・子育て講座」をおこなっています。今回は2回目です。