2015年9月17日午後4時半、テレビ中継では乱闘国会となった参院平和安全法制特別委員会は委員長の声が聞こえない中で戦争法案(安全保障関連法案)は「可決」となったと報じました。憲法違反の戦争法案を国民世論が「議論は尽くされていない」と述べられている中で、自民・公明の安倍政権は何が何でもゴリ押しして特別委員会を「通過」させました。まだ本会議がありますが、今日の採決は、歴史を逆走させる悪しき日となりました。国民は今日の日を忘れず、安倍自公政権退陣を求めて頑張っていきたいものです。
参院平和安全法制特別委員会の強行採決の模様(NHKTV)
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