今朝のニュースで、安倍首相は臨時国会開会早々に国会解散のことについて公明党と話していたことが報じられました。報道によれば、安倍内閣の支持率が回復していることから解散ということのようです。確かに民進党は組織が揺れているし、日本ファーストは態勢が十分にできていないので対立する政党が弱体であれば今がチャンスかもしれません。それとともに、憲法改悪の体制を盤石なものにして北朝鮮に対しての日米安保強化で軍国主義へ、加計学園や森友学園問題をうやむやにしてしまいたいと考えるならいまかもかもしれません。しかし、国民も国会解散は望むところではないでしょうか。憲法9条を守ること。国民のいのちとくらしを守る政治を望むことから政治を変えたいと考える国民は増えているのではないでしょうか。今後の推移に着目したいと思います。
外遊が多すぎる安倍首相。国民の税金は血と涙の結晶です。
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