Chance is with the music

音楽を糧にしつつ、日々を過ごしてます(家主:yucca)

RISING SUN ROCK FES in EZO@石狩湾新港樽川埠頭(8/19)

2005-08-25 15:52:20 | LIVE
初のエゾ参戦は、当日の飛行機で現地入り。羽田空港の搭乗口には明らかにエゾロッカーズな方々多数で、一瞬テンションが上がったものの、諸事情で離陸が30分遅れた&相方が微妙に体調不良、ということで不安の残る出発となりました。

初エゾのためテントを張る勇気が無くホテル利用を選んだので、札幌駅到着後にまずはホテルにチェックイン。そして札幌駅地下街のなか卯で腹ごしらえをして、地下鉄→シャトルバス経由で会場に到着。想像していたとはいえ、会場の大きさに感動。

が、時計は既に14時半。やばい、もうスカパラまで時間がない!慌てて下手側後方のシートゾーンに荷物を下ろしたものの、初心者ゆえシートゾーンの出入り口やサンステージ前方への道筋に戸惑ってしまい、相当時間をロスしました。なんとか山本さんの話の最中にPAテント付近まで進み、いざスカパラ!

スカパラのセットリストはストローク、テキーラ、ダウンビー、スタンピード、ナッティ、世界地図、ALL or NOTHING、レフト、Lovers Walk、ドランカード、ルパン、タングズ(以上順不同)でよかったでしょうか。さすがトップバッターだけあって、いつも以上にメンバーのテンションがすごかったです。沖さんはストロークでいきなりオルガン抱えを披露。終盤どこかで腕立て伏せやってたのには爆笑しました。私の斜め後ろに、リップファンの女の子3人組がいたのですが、世界地図の時にスクリーンに映る欣ちゃんを見て「見て、かわいい!あれ何てひと?カラオケであんな風に歌われたら最高だよう!かわいーいー。」。そしてレフトで前方に出てきた大森さんのアップを見て「あの人超かっこいい!ねえ見て!すごいかっこいいよ!」と、ひたすら2人を絶賛。うるさかったけどそれ以上に笑わせてもらいました。ちゃんとスペース確保して踊れたし、久々スカパラライブはやっぱり楽しかったです。

その後、小樽ビールを飲みながらシートに戻り、リップの音に体を揺らしていると雨が。レインスーツを着用したものの、このままシートにいるのも何だしということで移動。レミオロメン直前の、ギリギリ入場制限かかっていないアーステントにすべりこみ。レミオロメンはおととし、去年とも1度ずつライブ見てますが、1年経つごとにちゃんと演奏に貫禄が出てきてるなあと思いました。4曲ほど聴いて途中抜けしてから屋台で休憩し、予約していたグッズの引取りをしてシートに一旦戻る。

で、雨が上がったのでデビルロボッツTシャツに着替えを済ませてから、ロザリオスを見るためにサンステ上手前方へ。この日のロザリオスはすごかった!私はロザリオス歴短いですが、少なくとも今まで見た中ではベストのライブでした。さらに演奏と同じくらい素晴らしかったのが、加藤さんのたたずまい。まず衣装が白シャツ+タンクトップという、個人的に超好みな姿に萌え萌え。かと思うと、どの曲かのイントロ(確かSICKだったかと)でマラカスを振り回し→そのマラカスでギターを弾き始め→満足したのかマラカスを投げ捨てる加藤さん・・・えーすみません、これ大爆笑させてもらいました。最高。

そのままアーステントに移動し、テントの最後方でポリシックスをラスト2曲だけ楽しみ、さらに電気×スチャを。ステージはほとんど見えなかったけど、聖おじさんコールとかアニvs瀧とか、さんざん楽しみました。ふつうのおじさんに戻る瞬間に立ち会えたことを光栄に思いますわ。

そんな感じで初日の夜も更け、じゃあバスに乗って帰るかというところでタイミングを計ったかのように雨が強くなり、レインジャケットをひっかけて慌てて退散。グリーンのTabooに思いを馳せる余裕もありませんでした。やっぱりライジングは優しいもんじゃないなあ、テントの皆様がんばって、と思いつつ市内のホテルに戻ると、コンビニで買ったバブ(森の香り)を投入してお風呂に入り、翌日に備えたのでした。つづく。
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