TAKEUCHI's PHOTO BLOG

徒然道草の気ままな写真日記です。

炎天下に輝く地上の太陽

2013年07月31日 | 

羽島市の休耕田を利用した向日葵畑、約20万本(数ha)が夏の日差しをうけてぐんぐん成長し、黄色の大輪が炎天下に輝いていました。
畑の中をトラクターで回遊するサービスもあり、愉しませてくれる。
地元農家やボランティアが育てており、秋にはコスモスが一面に咲く。
農家にとってTPPが課題というが、この休耕田の活用はうれしい。

                                                                            <岐阜羽島IC下る>

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大賀蓮

2013年07月24日 | 

今年の大賀ハスは、梅雨明けが早かったためか、開花のピークも早い。蓮花は4日間で開閉繰り返し落花していくが、木曽三川公園(国内最大の国営公園)の池を埋め尽くす大賀ハスも蓮の実が散見された。

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奥吉野の秘瀑

2013年07月13日 | 

今年は梅雨明けが速く、連日猛暑日が続くなか、久しぶりに奈良・奥吉野の名瀑を散策した。吉野川源流域に「御船の滝」がある。流身30mで末広がりの姿が美しい滝で、冬季は氷瀑が見られる。滝壺がないが全体像のプロフィールや滝の貌を探しながら撮る。

「蜻蛉の滝」は、50m2段の滝で、岸壁の黒と水しぶきの対比が鮮やかで、滝壺が深く、古井戸に落ちていくようである。
吉野川源流域の森は深く、フィトンチッド効果とマイナスイオンで心身とも冷涼で、精気を養い自然を満喫することができました。

★御船の滝, 蜻蛉の滝

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”養老の滝”開き

2013年07月02日 | 

昨日は富士山の山開きがあったが、西美濃では「養老の滝」開きがあった。

養老の滝は、大垣市と養老町にまたがる養老山脈(標高859m)の麓・養老公園内にある。

養老の滝(標高290m)は、年間通じて枯れることが無く、1300年前の天正天皇(5人目の女帝・独身)が若返りのこの滝水を知り、元号を「養老」としたのがこの滝の名前の由来という。

山伏達が滝道を笛を吹きながら到着、恒例の儀式が始まった。破魔矢を四方に放ったり、護摩壇に点火後、観光客にはお神酒を振る舞う。養老太鼓の演奏や花火の打ち上げもあり、自然への感謝と招福祈願をしてスナップも愉しめました。

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