2021樽見鉄道×さくら

今日は、樽見鉄道（通称：樽鉄）と桜のコラボ撮影に出かけた。（2021.3.31）
樽鉄は、大垣から根尾まで１９駅、34.5㎞。
桜とのコラボ撮りでは、途中の「谷汲口駅」が最も人気がありこの日も多くの樽鉄ファンのカメラマンが訪れていた。
正午過ぎ、上下２本の通過する樽鉄コラボを撮ることができた。

その後、根尾川ガーデンに立ち寄り、色鮮やかな花桃や川沿いに映える桜などを撮影した。

帰途、春日村にも立ち寄り、粕川の山桜や霞間ケ渓の桜並木も満開で西日に輝き映えていた。

輪廻するいのち～Padma

ようやく梅雨明けになり立田蓮（愛妻の街）を再訪した。
急に暑くなり湿度も高いが、わずか４日間しか花を開かないという蓮の、儚くも力強い姿に心ひかれたからである。
毎年輪廻する蓮のいのちは、儚げでありながら妖艶な輝きを放ち、実を結び朽ちていく。
赤蓮、白い蓮のそうした姿を追いながら撮影してきた。（7/24）

輪中堤紫陽花まつり

西美濃輪中堤紫陽花ロードが見ごろです。

梅雨の彩り

梅雨の晴れ間に御裳神社を再訪した。（6/13）
境内は一面に見ごろを迎え彩り映えていた。

花菖蒲祭り～曽根城公園

大垣市曽根城公園の花菖蒲が見ごろを迎えていた。
曽根城は戦国時代にあった城で、春日局ゆかりの地である。
鮮やかな色とりどりの花が雨にぬれていた。

カミツレの白い花が満開

カミツレ（カモミール）の白い花が満開になり風に揺れていました。（５/２）

カミツレは西美濃・大垣市で生産され、生産量日本一。化粧品、入浴剤、石鹸などの原材料として使われる。

SL大井川鐡道の旅

地域の仲間と静岡・金谷方面のツアーに参加した。（2019.4．15～16）
新金谷駅から千頭駅まで「SL大井川鐡道」に初めて乗った。約１時間、車内で昼食をとりながら車窓の新緑風景を
眺めながらのんびりと。

遠方から手を振る人々、カメラマン達が見えたが、乗っていては走るSLは撮れない。

これより現地の専用バスに乗り換え、宿泊先の「寸又峡温泉」へ。南アルプスに端を発し、急峻な山肌が眼前にに広がる風景は、
「２１世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれている。

翠紅苑に到着後、「夢の吊り橋」（長さ90m）まで景色を眺めながら散策（歩４０分）。急峻な山肌にはまだ山桜や新緑が眩しい。

急峻な階段を下りて、吊り橋に到着すると強風が吹き抜け大きな揺れが！！　（定員１０人乗り）

更に進み「飛龍橋」に到着すると「夢の吊り橋」が遠望できた。

ゆっくりと温泉につかり疲れをとりいつものように宴会、カラオケを楽しむ。

翌日は、焼津さかなセンターなどにも立ち寄った。今回もグルメの旅だった。

初雪

西美濃は、今朝から雪降りとなった。
地域の景色が一面の雪景色となり清々しい朝だった。積雪は５～１０㎝ほどでまだ降り続いている。

夏の思い出～黄色い競演

今年の夏は異常に暑く、まだまだ残暑厳しい昼下がり、「大垣ひまわり畑」をドクターイエローが通過した。

一面に咲き誇るSunflowerと黄色いDrとのコラボで＜幸せ＞を呼び込もうとする人たちで大人気となり大繁盛だった。

麦秋畑を駆け抜けるDr.イエロー

麦秋が実るころとなった。金波銀波に一面に広がる小麦畑をDr.イエローが駆け抜けた。