2016白馬山麓の紅葉

紅葉シーズンを迎え、奥信州の白馬山麓へ遠出した（10/22～10/23）。

今年の紅葉は、気温が高めでやや遅れ気味ながら、白馬岩岳（1289m）へのロープウエイの眼下には
錦秋の秋模様が広がっていた。
白馬三山を背景に、ブナ林など鮮やかな紅葉を大判カメラとデジカメで撮影した。

白馬山麓の森には、巨岩が散在し、この石の上に巨木が自生する景色も撮影した。
森の空間に木漏れ日が差し込み、長年月かけて成長したのであろうか、不思議である。

翌日は早朝から、越後県境の小谷村・鎌池（1190m）の紅葉を撮影した。
ブナの森に囲まれひっそりと水面に映り込む光景は、息をのむ美しさで神秘的でした。

ぐるりと周囲２ｋｍを散策したころ、小雨模様となった。
小雨に濡れた雨飾山麓や越後県境の峠（1200m付近）などの紅葉を撮影した。

今回は、紅葉最盛期に出会えて白馬山麓に感謝、有難う。

秋空に映えるコスモス（２）

昨日、大垣市のコスモス畑を訪れると、約１haの畑が桃色に染まっていました。

雨の影響でやや遅れて満開となり、連日の夏日の高温の中、清々しい秋空に映えていました。

秋空に映える

久しぶりに澄み切った秋空となり、実りの稲の刈り取りも始まった。

羽島市・市之枝の休耕田を利用した田園で、コスモスが見ごろを迎えている。
1200万本のコスモス畑で、園内は切り花、トラクターによる回遊やイヴェントで賑わっていた。

信州の紅葉は。。

この連休に信州方面へ紅葉を求めて遠出した。
初日は、志賀高原を訪れたが、渋峠～覗き付近はすでに紅葉は終盤で、落葉していた。

一沼、蓮池などを散策するも、木々の色付きはいまひとつだったが、スイレンの葉も秋色になり、
空の映り込みなどを撮影した。

翌日は雨となり、戸隠方面へ下見に出かけ、翌朝を期待した。
鏡池には多くのカメラマンが並んだが、雲も厚く朝焼けにならず、紅葉もいまひとつでした。

帰途、伝説の渓・大望峠の眺望は鮮やかな秋色でした。

★志賀高原












★戸隠・鏡池

台風一過

台風一過で久しぶりに秋晴れとなった。

風の直撃は免れたものの、大雨による被害が大きい。

揖斐川方面を散策すると、雨に打たれたコスモスが風に揺れていた。

夕刻、新幹線、Dr.イエロー（のぞみ）が豊穣の稲穂に映えていた。

秋景を探しに

秋の紅葉シーズンを迎えるが、連日の悪天候が続く。

少し頑張って、雨の合間に近場の秋景散策にでかけた。

田圃の稲は収穫時期に来ているが、秋晴れを待っているなだろう。
ヒガンバナは、ほぼ終焉となっていた。

畑周辺では、随所にコスモスが咲き乱れていた。

秋の訪れ

雨降りが続き、自家菜園の野菜などが日照不足となっている。

雨にぬれた、屋敷周辺に咲く花にレンズを向けてみた。

畑の片隅に、白い彼岸花が咲いていた。彼岸花は、三倍体で種子からは増えないので、

どこかから種が飛んで来ることはない。雑種と思うが土砂に交じっていたかも。

しばらくすると、青空が現れ始めた。

畦道に咲く彼岸花と青空の撮り合わせや秋空に映える秋桜を撮ることができました。