霞間ヶ渓、横蔵寺の紅葉2023

霞間ヶ渓、横蔵寺の紅葉が見ごろだった。（2023.11．22）

 

OM-1,12-100㎜

 

錦繍の嵯峨嵐山2023

今年も錦秋の嵯峨嵐山を散策することができた。（2023.11．21）

渡月橋から望む嵐山の紅葉、天龍寺・大河内山荘・常寂光寺・祇王寺を巡ったが、

各境内の紅葉が見ごろとなっていた。

世界文化遺産の「天龍寺」、名優大河内伝次郎が美を求めて創り上げた「大河内山荘」、四季折々の美しい世界がある「常寂光寺」、平家物語りゆかりの「祇王寺」など京都ならではの秋を楽しむことができた。

 

 

 

 

 

nikon,　Zf　14-40㎜

sony、α７Ⅳ　24-105㎜

 

京都の紅葉2020（その4）～世界文化遺産「天龍寺」

大本山・天龍寺を散策した。大方丈の前に曹源池がり、優美な王朝文化の大和絵風の庭園が広がる。
ユネスコより世界文化遺産に登録されており、平日ながら多くの人で賑わっていた。

2019養老公園の紅葉

秋深まる養老公園を散策した。（2019．11.29）
養老の滝まで約1000ｍの渓谷沿いには、巨大なヤマモミジが深紅に色づき、モミジのトンネルを仰ぎ見ながら進む。
途中の橋付近から上に上がると、「養老のせせらぎ」と言われる散策路があり、木漏れ日に煌めく紅葉も素晴らしかった。
筋トレ兼ての散策で気持ちよく汗をかいた。

2019徳山ダムの紅葉

揖斐の防人、濃尾の水瓶と言われる徳山ダムを久しぶりに訪れた。（2019．11.21）
徳山ダムのある揖斐川上流域は、年間降水量が3000ミリ以上、冬は積雪２ｍを超すという。
早朝出発、未明に現地に到着すると多くのカメラマンたちが並んでいた。
現地は、霜がおりやがて湖面から気嵐が発生し、山沿いからは霧が降り注ぐ幻想的な光景が出現した。
約１時間ほどの間、ダム湖に残る立木、山腹の紅葉に流れ移り変わる気嵐の様子を堪能することができた。

その後、揖斐川源流となる「冠山」（1257ｍ）を仰ぎ見る峠方面の紅葉を撮影したり、徳山会館付近の湖面、滝などを取材した。

当日は気温状況に恵まれ、幻想的な光景に遭遇でき最高だった、案内していただいた方に感謝です。

2019令和の紅葉～乗鞍高原

今秋は台風水害が多い合間をぬって乗鞍高原を訪れた。（2019.10.19、20）
令和初の紅葉であるが、令和の「令」は命令の令ではなく、令嬢、令息の「令」で「令（うるわ）しい」の意という。

この日も台風の影響で時折雨となったがしっとりとした紅葉を撮ることができた。
標高1500mの乗鞍高原は広大であるが、「一ノ瀬園地」、「まいめの池」、「どじょう池」、「牛留池」などいづれも
駐車場から数分以内の撮影ポイントにあり、810大判カメラにとってありがたい。
今年もまずまずの撮影が楽しめた。

晩秋の養老公園

晩秋の養老公園を散策した。気温が高いためか楓はまだ青い部分も多い。
落葉樹はほぼ落葉するも、養老の滝付近の楓は見頃でした。