TAKEUCHI's PHOTO BLOG

徒然道草の気ままな写真日記です。

星景写真展

2012年01月31日 | 写真展



ASPJ 星景写真展「星の風景」2012-2013 のご案内
私が所属している「日本星景写真協会」では、第2回巡回展が2月より開催されることになりました。
会員・会友21名による星景写真約50点、全紙サイズのプリントでパネル展示されます。
詳細は下記アドレスです。
http://aspj.halfmoon.jp/expo/expo2012.html
第1回巡回展(2008~10年)は、全国10箇所に巡回され、大盛況のうちに終了しました。
各地へ巡回されますので、ぜひお出かけいただき、ギャラリーライブトークとあわせてお楽しみください。
日本星景写真協会は、「星景写真」を目指す全国の同志(プロ・アマ問わず)が協力して、このジャンルを広く世の中にアピールし、写真文化の発展と向上に寄与することを目的として、数年前に発足した集団です。
私も会員の末席を汚していますが、まだ出展できるレベルに至りません。
昼間のマジックアワーなどに撮る風景写真が、「瞬間芸術」とするなら、夜の月明りや星明りで撮る景景写真は、地球と何千光年彼方の星の光を重ねた「超長時間芸術」と言えるでしょう。
これらの作品は、技術的にもかなりハイレベルにありますが持続できる体力も必要です。
撮影機材は最近は、デジカメが多いようですが、星のカラフルな発色は銀塩フィルムにしかできない写真表現で、相反則不軌を見方につけた作品つくりや空気が違うと異なる発色が楽しめるのも銀塩フィルムだと聞きます。
以下に、出展作品のうち、広報資料としてリリースされた画像を掲載させていただきます。
クリックしてご覧ください。
Konuma02n

Nakat02n

 
Ohnishi06n
Hattori01n
Take03n_4
Funahashi01n
Hattori04n_4


大阪城公園

2012年01月29日 | 

久しぶりに大阪城公園を散策した。梅林公園では、丁度蠟梅が見頃となっていた。広大な梅林のあちこちに、黄色の蠟梅が植栽されており観梅が楽しめる。

早咲きの梅「冬至」なども咲き始めていた。

写真は、瞬間を切り取るが、俳句も「瞬間を切り取る」のが作句の極意という。

白梅のあと紅梅の深空あり(飯田龍太)

_dsc1091

_dsc1141

_dsc1220

_dsc1146

_dsc1200

_dsc1198


「日本の輝ける風景」

2012年01月25日 | 写真展

第2回日本リンホフクラブ(会員数130名)の写真展「日本の輝ける風景」が、東京で開催されている。http://www.linhof-club.com/

関西では、下記の通り開催されます。(入場無料)

日時:2012年4月13日(金)~18日(水) 10:00~18:00

場所:京都 エイエムエス A'BOX GALLERY(075-841-1470)

http://www.amsnet.co.jp



初詣

2012年01月22日 | 旅行記

遅ればせながら、熱田神宮の初詣でに出かけた。

熱田さんは、伊勢神宮に次ぐお宮として篤く崇敬を集められ、今日も多くの参拝者が訪れていた。

宝物館には、皇室を始め、代々の幕府・戦国武将の奉納品などが展示されている。

神苑の森は手入れされており、楠の巨木が多く、樹齢1000年前後(幹回り7.7m)のものもある。

随所に、寒椿や四季桜も咲いていた。

_dsc1059


_dsc1080


_dsc1076

_dsc1056

_dsc1080_3

_dsc1062

_dsc1047

_dsc1071_4


蠟梅

2012年01月14日 | 

岐阜JNPの写友によるグループ「夢」写真展が岐阜市で開催されている(18日まで)。各自数点ずつ組み写真で展示されており参考になった。

帰途、梅林公園に立ち寄った。丁度、ソシンロウバイ(素心蠟梅)が見頃を迎え甘い香りを漂わせていた。

★ロウバイの 薫る風うけ ワンショット

_dsc0989

_dsc1002

_dsc0982


水仙花

2012年01月12日 | 

早春にいち早く咲く花といえば、水仙。菊の姿を見なくなった後、梅がさきほころぶまで目を楽しませてくれる花の筆頭は水仙であろう。

裏庭の水仙が伊吹降ろしの冷たい風に、ぱちりと開く花を覗くと、花の情の声が聞こえてくる。

ひきしまる咲き姿は凛としており、かの地でも希望と喜びをもたらす花であろう。

Img_5670

Img_5667_2