TAKEUCHI's PHOTO BLOG

徒然道草の気ままな写真日記です。

春雪2021

2021年02月18日 | 

立春を過ぎ暖かな候となったが、今朝の西美濃平野部では淡雪ながら、8㎝程の積雪となった。(2/18)

小雪舞うなか、近くの畑や長良川河川敷などを散策し清らかになった。

 <あは雪や 手のあたたかく 春の雪>






































































厳冬霧ヶ峰

2018年02月13日 | 

信州霧ヶ峰方面へ冬景色の撮影に出かけた。

今年は、北陸方面など未曾有の降雪となったが、御嶽山麓木曽町付近まで積雪は少ない。

白川氷柱に立ち寄ったが、かなり解け始めていた。

諏訪湖(H700m)に立ち寄ると、一面の氷湖となり、随所に氷の隆起が見られた。

見事な「御神渡り」に初めて出あった。今年は5年ぶりという。

灌漑施設遺産の乙女滝は、日没頃赤く色着いた。

翌日、霧ヶ峰高原の樹氷などを撮影、氷点下7℃ほどで、ほとんど晴れ間には

出会えなかったが、白銀の世界を十分堪能することができた。


新春初詣

2015年01月03日 | 

この正月は、毎日雪が降り続いた。近くの寺院への初詣も新鮮で気分も引き締まった。
薄雪ながら、いつもの景色も様子が一変し、白い雪とのコントラストが際立つ。
庭先の赤い南天や水仙花などを最近入手したコンパクトカメラで初撮りしました。
デジカメの技術進歩は目覚ましく近接撮影も得意なカメラで、このStylus TGー3 Toughは、
過酷な環境下で写せるという。
今年は昆虫など、肉眼では見えない神秘的な表現にも挑戦してみたい。
















師走の大雪

2014年12月19日 | 

昨日は、東海地方は10~20㎝の大雪となった。自宅周辺の散歩コースの景色が一変していた。
枯れ木となった巨樹の枝先に樹氷の花が咲き、寺院の日陰の楓も一部残り紅葉に雪のコラボとなっていた。
長良川河川敷や竹林も雪に覆われ、いつもの光景が新鮮で清々しかった。













氷点下の美ヶ原

2013年02月10日 | 

この週末は、厳冬の美ヶ原高原の撮影会に参加した。標高2000mを超える天空は、零下15°の氷点下で、樹氷やシュカプラの撮影を随所で撮影することができた。

翌朝もご来光に恵まれ、東方に浅間山、南アルプス、北アルプス、西には乗鞍・御嶽を、更に雲海に浮かぶ富士も遠望することができた。まさに360°の大パノラマの展望台で雄大な銀世界を愉しむことができた。

久しぶりの王が頭Hは、改装され室内は暖かく、クロスカントリーなど若人にも人気のようで混雑していたが、撮影案内にも親切に対応してくれて感謝したい。

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