今年の秋、紅葉撮影で立山・室堂を撮影したとき、夜間星空をデジカメで撮影した。
星は、点で撮るか線で撮る方法がある。
今回は星を線となるよう、比較明コンポジット合成の方法とした。
地上に明るい部分があると長時間露光は露出オーバーとなるからです。
設定は下記です。
・使用レンズ:15mmf2.8fishueye
・モード=M、JPEG、ISO=800、シャッター速度=約30秒、WB=蛍光灯、手ぶれ防止=off
・連写モード=CH高速、ピント=マニュアル、
・長時間ノイズキャンセラー=off、高感度ノイズキャンセラー=off
*撮影日時:2014.9.29 20時~21時
撮影後の処理がようやくできました。
フリーソフトをPCにダウンロードすることができたので、早速この合成ソフトを起動し手順にそって入力すると、
開始後間もなく数十枚があっという間に合成してくれました。まさに合成マジックです。
合成前の画像1枚と合成された画像をUPしました。
やはり、無限遠のピントが甘いようです。
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