夏の風物詩～睡蓮

梅雨の合間に、木曽三川公園を訪れた。（6/29）

紫陽花などはほぼ終盤となり、園内では水面に浮かぶ赤い睡蓮の花が一面に咲き誇っていた。
池辺は涼しそうだが、それにしても暑くて早々に退散した。

蓮の花咲き始める

初夏の花・蓮が大垣市武道館前のハス池に咲き始めていた。（20.6.22）

淡い色のハスが清楚に咲き始め、わずか４日で散っていく可憐で神聖な花である。

根尾川ガーデンに咲く紫陽花

梅雨の合間に、今年も「根尾川ガーデン」の紫陽花園（本巣市）を訪問した。＜20.6.22＞

園内は丸く白いアナベルが多く群生し、色とりどりの紫陽花が一万株ほど所狭しと咲き誇っていた。

七変化する紫陽花の花言葉は、色で変わるというが、初夏を代表する梅雨時に似合う光景だった。

万葉の里の紫陽花

自粛解除で久しぶりの遠出、いなべ市「万葉の里公園」を初めて散策した。（20.6．17）
万葉集に詠まれた約4500首のうち、約1500首は植物を愛した万葉人のロマンが綴られているという。
万葉の植物を約180種集め原歌を添えて紹介したのが、ここ「万葉の里公園」である。
春夏秋冬それぞれに詩情あふれる安らぎが漂う場所だった。

輪中堤の紫陽花（２）

梅雨がすっきり晴れ、朝写ん歩で紫陽花ロードを再訪した。
花は終盤となって居たが色とりどりの花が、木漏れ日に映えていた。

曽根城公園の花菖蒲2020

アジサイ、クチナシ、ドクダミ、花しょうぶなどどれも夏の湿潤な時期に咲く花である。
うっとうしい梅雨の季節でも、ひときわ鮮やかな青紫色で美しい花びらの形をまっすぐに立つ気品ある花姿で気分も晴れる。
この公園には、色とりどりの花が優美に咲き乱れていた。（2020.6.12）

揖斐・池田山麓の紫陽花ロード

梅雨の合間に揖斐川・池田町の紫陽花ロードに立ち寄った。（20.6．12）

輪中堤の紫陽花ロード

輪中堤桜並木の紫陽花は、好天続きで５～６分咲きだった。（２０．6．9）
恒例の「田んぼアート」を期待したが今年は中止になっていた。（画像は昨年）

境内を彩る紫陽花園～御裳神社

一宮市の県社・御裳神社（みもじんしゃ）の境内に色とりどりの紫陽花園があり見ごろを迎えていた。(20.6.8)

墨俣紫陽花ロード2020

連日３０度超える真夏日が続き、各地で田植えも始まった。
墨俣・犀川堤の紫陽花ロードもほぼ見ごろとなっていた。