200名山の釈迦ヶ岳山頂には身の丈3.6mの釈迦如来像が立っています
最初に登った時はヘリで運んだと思っていましたが
あるときネットを見るとひとりの人が運んだそうです
2004年ヤマケイ関西版にはこんな写真と共に一人の強力のことが書かれていました
「お釈迦様の仏像の前に座り記念撮影をする男性が5人
斧を手に持ち最前列に写っている大きな男性が釈迦ヶ岳の山頂の巨大なお釈迦様の仏像をたった独りで担ぎ上げた伝説の強力”岡田雅行”
オニ雅と呼ばれた大峰山最強の強力 岡田雅行さんは明治19年2月17日生まれ(昭和45年12月4日 享年85歳)
奈良県吉野郡天川村生まれ 身長188cm 体重120kgもある大男釈迦ヶ岳の山頂に釈迦如来像を担ぎあげたのは 大正13年の夏
バラバラに分解された仏像の重さは100kgを越えるものが幾つもあり一番重かった台座部分は134kgもあったそうです
また 釈迦ヶ岳北側の岩峰に設置されている蔵王権現の小像も岡田さんが担ぎあげられたそうです」・・・ネットより
今は林道が通じ 車で林道の最終地点まで車で入れますが当時は険しい峠道を徒歩で越えないと行けなく現代の登山道以上の険しい道を
100kg以上の荷物を担ぎ標高差1500m以上もの山道を登る事なんて本当に出来たのか?
とても想像もできません
釈迦ヶ岳山頂の釈迦如来像
横で記念写真
断崖絶壁に経つ蔵王権現
改めて昔の人はすごかったと思いました
最初に登った時はヘリで運んだと思っていましたが
あるときネットを見るとひとりの人が運んだそうです
2004年ヤマケイ関西版にはこんな写真と共に一人の強力のことが書かれていました
「お釈迦様の仏像の前に座り記念撮影をする男性が5人
斧を手に持ち最前列に写っている大きな男性が釈迦ヶ岳の山頂の巨大なお釈迦様の仏像をたった独りで担ぎ上げた伝説の強力”岡田雅行”
オニ雅と呼ばれた大峰山最強の強力 岡田雅行さんは明治19年2月17日生まれ(昭和45年12月4日 享年85歳)
奈良県吉野郡天川村生まれ 身長188cm 体重120kgもある大男釈迦ヶ岳の山頂に釈迦如来像を担ぎあげたのは 大正13年の夏
バラバラに分解された仏像の重さは100kgを越えるものが幾つもあり一番重かった台座部分は134kgもあったそうです
また 釈迦ヶ岳北側の岩峰に設置されている蔵王権現の小像も岡田さんが担ぎあげられたそうです」・・・ネットより
今は林道が通じ 車で林道の最終地点まで車で入れますが当時は険しい峠道を徒歩で越えないと行けなく現代の登山道以上の険しい道を
100kg以上の荷物を担ぎ標高差1500m以上もの山道を登る事なんて本当に出来たのか?
とても想像もできません
釈迦ヶ岳山頂の釈迦如来像
横で記念写真
断崖絶壁に経つ蔵王権現
改めて昔の人はすごかったと思いました
記念写真が格好いいです。
いやー驚きです100km越えのものを
担いで登る凄い馬力ですね。
きっと仏様の力があったのでしょうね
人の手で担ぎ上げたんですか。
先人には凄い人がおられたんですね。
当時の人の平均値をはるかに超えた体格でしょう。
現代でもそうかも・・・。
リオの山の上のキリスト像はフランスから運んだものらしいですね。
頭が下がります。
以前、冬山で活躍した強力の話を書いた作家の
本を読んだことがあります。
便利になって良かったのか、破壊が進むかですね。
信じられない人力ですね。
先日剱岳の三角点測量資材を、今の強力たちが
チャレンジして失敗したというような番組思いだしました。
足が短いのでミニ三脚で下から撮るように
していますよ
三面相さんへ
昔は機械や道具がなかったときは人力が
全てだったのですね ありがとうございました
imaipoさんへ
オニ雅さんは当時としては大男で力持ちだった
のでしょうね すごすぎます
ありがとうございました
ヒューマンさんへ
急坂の山道を独りで100kg以上のものを担いで
運ぶとはすごいですね ありがとうございました
ma_kunへ
当初はヘリで運んだものと思っていましたが
人力で運んだとはすごい人がいたものですね
ありがとうございました
SFの風さんへ
もともと山頂に釈迦如来像を建てると思った人が
いたことが驚きですね ありがとうございました
蓮の花さんへ
今も山では強力が運んでいるところがあるようですよ
感心するばかりです ありがとうございました
つばきだろさんへ
昔は建物もため池も港も何でも機械がなくて
作っていたのですね 知恵はすごいですね
ありがとうございました
大連三世さんへ
むかしは何でも人が運んでいたのですね
今の人には無理でしょうね
ありがとうございました