野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

今年も健在だったキミノセンリョウ

2022-11-21 20:07:40 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
近くの緑地の斜面に出ている黄実の千両(キミノセンリョウ)。心無い輩に持って行かれないか毎年気にしているが今年も無事だ。
年末になると赤い実の千両が縁起物で重宝されるがこの方は黄色。キミノセンリョウは園芸種なのかもしれないがとんでもない所にポツンと、虫か鳥か何かが持ってきて
根付いたものかもしれないなぁ。今度迎える干支の癸卯(みずのとう)は今まで努力した来たものが開花し実を結ぶと言う運勢だとか。このキミノセンリョウの様に
どんな経緯で来たか分からないもので生える意気込を失わなれれば赤じゃない黄の実を結ぶかもしれない
良いトピックなく面白みに欠けるが他に出会ったものを以降に:
雨上がりで出会った野原薊(ノハラアザミ)。沢山の涙を浮かべたかのように見えるのは当方の心境からのものか?
しかし雨に当たった後の周りの植物が何処か行き来していて心地がよいから不思議だ。
何の実かよくわからないが…枸杞(クコ)の実かもしれない。薬膳料理に使われるものだかどんな花だったか…記憶の留めて来年花を確かめたい
背の高い、お馴染みの皇帝ダリア。注意しているの近隣の民家の庭や公園で出会える。
吉祥草(キチジョウソウ)。こんなに固まって咲いているのは初めて見た。葉の背丈も高く根元を掛け分けと見える容態。

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