野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

帰省すると季節問わず訪れる砂川オアシスパーク

2015-12-10 15:28:39 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
今日は車庫の屋根から再び垂れさがってきた雪を落とす作業をしていた。其処へ「こんにちわ!」と作業服を着た人が来た。お袋から聞いていたが15年位前に実家の外装と風呂を施工した業者。
「今更何しに来た!年寄脅迫して何かの工事獲得に来たのか?」といきなり毒づいてやった。「保証期間内に訪問する事もなく、その後カレンダー一本持っても来ない!今更なんだ」と…「風呂の換気扇のチェックにやってきました」と言う。無料と言うので受け入れた。その後作業しながら雑談、悪意のあるものでもなかった。「北海道の方々は無防備で危ないので電話で訪問する輩はその場で撃退を基本で、受入るしても身分を明らかにする社員証や名刺を確認している」と告げると「ご挨拶遅れて」と名刺を頂いた。彼等もリストラの嵐を経て道内5-6カ所あった拠点を2拠点に集約して頑張ってるとか。「何でもそうだが信頼を維持する些細な努力怠ると関係は完全に切れる。そう言うものを怠らず頑張んなさい」と言ってやった。幸い点検結果は時間経った割に状況は良好。別にカレンダーなど欲しくはないが年一回のカレンダー配布等は有効と思うがなぁ?しかし彼らは持参していない!この辺がまだまだだなぁ(笑)。 
写真(左←)はオアシスパークへ行く途中の鉄道林

鉄道林で興味を引かれたのは此処の木と木の上に付いた雪。これを眺めていると遠くの踏切の遮断機の音が聞こえて来る。特急かな?と期待して待っていたが違った!ジーゼル?二両連結の電車の様だ。

オアシスパークは何度も投稿しているのでこの風景は珍しくもないかも知れないが、四季折々で迎えてくれる光景だ。左のピンネシリ(二瘤の山の右側)と右の石狩川とつながる巨大水門(これも二瘤のとんがり屋根)、手前の巨大な池と更に手前の白樺。

雪で行けないが行ける所迄右に進んで少し引いた光景。渡りで南下する鳥はさすがに見えないね、来年3月かなぁ北帰行の白鳥他が来るのは…。白鳥はかっては此処にも多く来たが今は袋地沼の方が多いかなぁ
纏めて此処の風景を:


石狩川へつながる水門

ピンネシリ。麓の水際近くのとんがり屋根のハイカラな家は遊水地の電気設備収納の家

オアシスパークの管理棟の前にある像(テーマ?)。右に七竈(ナナカマド)の木が

管理棟 奈井江火力方面に向かっての光景

更に 奈井江火力方面に向かって遊水地と山側を見た光景が此れ。前回は左の道路を歩いて遊水地を一周したものだが今は雪で困難。一周4-5km位とかなぁ。

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