野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

大きな花/小さな花 タイザンボクが咲きはじめた

2021-05-25 19:26:51 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

泰山木(タイザンボク)が咲き始めた。今年は直ぐ後ろの大きな木を伐採し日当たりを改善した為か、沢山の花をつけているようだ!暫く楽しめる。
東京は中々梅雨入り宣言されない、アジサイもまだ今一歩だし、トピックになる花に困る。タイザンボクに大きな花に因んで最近であった大きな花、小さな花をテーマに

我が家のアマリリス、室内で水をやり始め2月に咲かせたものだが…外気が10℃以上になった段階で外に出して置いた。
←左の写真の様にいつの間にか再び花芽をだしてきた(クリックすると大きくなります)。
2月の咲かせた時はこんな色はなく、白か赤だった気がする…こんな赤い地に白が混じる様なものではない筈だが不思議。

これは道路の端で見かける極小さい花…桔梗草(キキョウソウ)。一斉に出始めた感じ。

以前投稿で何か記載した気もするが…近くに緑地帯に誰かが捨てたブライダルベール。薄暗い所で寒さをしのぎ立派に自生している。
少し採ってきて高い所に吊るすつもりで鉢植え植込んだもんだが、これも小さい花をつけた。小粒の白い花として覚えていないが実体はこんな姿なんだね。

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