野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

福島潟の自然 ”夏”

2015-08-16 18:11:25 | 日記・エッセイ・コラム・植物

毎年お盆には家内の実家新潟県聖籠町網代浜に帰省する、その際必ず行くのは福島潟。オニバスのインパクトにはどうしても負けてしまうが、これ以外を:

オニバスの自生池からビュー福島潟方面を見ていると白い大きな鳥が…大鷺(ダイサギ)だ。奥に青鷺(アオサギ)も見えてる。
彼等の体重で水草に乗れるとは思えない!よく見ると水面から出てる杭の様なものに止まっているのかも?
見掛けた水生植物をいくつか:

これは此処では定番の鏡蓋(ガガブタ)オニバスの自生地に出ていたもの。葉の形が鏡の蓋に似ているから”カガミブタ”から変化したと言うが…。

水葵(ミズアオイ)ガガブタが出ている池の淵に出ていたもの。

これもオニバスの自生地に続く池に出ていたもの、初めて。多分、水大葉子(ミズオオバコ)かと。

これは良く見かける河骨(コウホネ)コウホネにも種類がある様で正確には何か名前があるかも。


犬胡麻(イヌゴマ)

毒芹(ドクゼリ)

再びオニバスの自生地に戻って:

オニバスの蕾の上に塩辛蜻蛉(シオカラトンボ)
未投稿の鬼蓮(オニバス)の写真:

池の水面に映るものを意識したものを…天気が良ければ色までちゃんと分かる様なものになったかもしれない!

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