曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
50年年振りとかの11月の積雪。好天だったので朝から鴛鴦(オシドリ)の見に行くことに!昨日の散策でも重い雪で折れそうな紅葉も心配だったが公園の大きな木の |
オシドリは後段に纏めるとして最初に:
陽の光で融けた雪に濡れた常盤山査子(トキワサンザシ)の実が鮮やかな紅に!何時も楽しみにしている一本の大きな銀杏の木の周りの黄色の絨毯と雪は味があるなぁ。
長池公園の築池の水面から白い霧が!更に池の周りを回って里山に向かうと向こうに湯気が立ち上る。雪から一転し晴天になったからこそだなぁ。
以下から鴛鴦(オシドリ) 君達の動きや情感を少し:
水面に映る紅葉の上をすべるオシドリの軌跡が色んな模様や色合いを出し、とても趣がある。
最後は付いた水を振りほどく様な仕草と時々していたが”恥ずかしい”に見えるポーズが面白い。
黄色と言うより輝く金色の水面の上で羽ばたく動き!羽がないと意外とスリムなんだね君達は…。
最後は水に潜って何か大きな実を咥えている。食べるのかなぁ?かみ砕くとは思えないので果肉を食べるのだろうか?
調べるとオシドリはドングリが好物の様だ!ドングリより二回り位大きいので栃の実の様なものかなぁ。今度周りの木をよく見てみよう!
オシドリ位大きいと見つけやすいので良いがジーと待ってるのが性に合わないし、もともとダイエットで始めた散策だ。まだ葉が多く野鳥を見つけるのは未だ不慣れな
私には難しいが、そちらの努力をしよう!成果なく坊主でもいいさ!嫌な本位な爺様カメラマンの長居する必要もなくなるしなぁ(笑)