野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

再びオシドリに会いに…

2016-11-25 20:29:22 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
 

50年年振りとかの11月の積雪。好天だったので朝から鴛鴦(オシドリ)の見に行くことに!昨日の散策でも重い雪で折れそうな紅葉も心配だったが公園の大きな木の
太い枝が皮一枚でぶら下がっている様な状態だ!危ないが上に注意しながら通り抜け長池へ。帰路、業者が来て処置をしていた様子、明日は大丈夫だろう。
9時前だったと思うがもう5人位来て三脚立て池の傍に座っている。話しかけて様子を聞いたがつれない対応、おまけに端によって景色をコンパクトカメラで撮っていると
「其処にいると警戒して奥から出てこないから、自分達の後ろに回れ」と僭越な声が。(お前達が其処にいるから其処さけ遠くの様子をちょっと見ていただけ!お前達こそ
そんな近くに大勢でいたら警戒されるだろう!)と言いたくなったが…「そうですか!」と大人の対応をして置いた。気分悪くなったがオシドリ達が2回ほど近く前餌を
採りにやってきてくれた。そんな今日の結果を纏めて:
しかし、此処に来る撮影の方にはこんな排他的で、”自分以外邪魔”式 な方々会った事がない!初対面でも気安く対応し自分の作品と披露する様な方が多いのになぁ
もうイイヤ、オシドリは打ち止めにするわね。あぁ気分が悪い 

オシドリは後段に纏めるとして最初に:

陽の光で融けた雪に濡れた常盤山査子(トキワサンザシ)の実が鮮やかな紅に!何時も楽しみにしている一本の大きな銀杏の木の周りの黄色の絨毯と雪は味があるなぁ。
長池公園の築池の水面から白い霧が!更に池の周りを回って里山に向かうと向こうに湯気が立ち上る。雪から一転し晴天になったからこそだなぁ。
以下から鴛鴦(オシドリ) 君達の動きや情感を少し:

水面に映る紅葉の上をすべるオシドリの軌跡が色んな模様や色合いを出し、とても趣がある。
最後は付いた水を振りほどく様な仕草と時々していたが”恥ずかしい”に見えるポーズが面白い。

黄色と言うより輝く金色の水面の上で羽ばたく動き!羽がないと意外とスリムなんだね君達は…。

最後は水に潜って何か大きな実を咥えている。食べるのかなぁ?かみ砕くとは思えないので果肉を食べるのだろうか?
調べるとオシドリはドングリが好物の様だ!ドングリより二回り位大きいので栃の実の様なものかなぁ。今度周りの木をよく見てみよう! 

オシドリ位大きいと見つけやすいので良いがジーと待ってるのが性に合わないし、もともとダイエットで始めた散策だ。まだ葉が多く野鳥を見つけるのは未だ不慣れな
私には難しいが、そちらの努力をしよう!成果なく坊主でもいいさ!嫌な本位な爺様カメラマンの長居する必要もなくなるしなぁ(笑) 

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