野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

北海道実家から復帰…もうオカタツナミソウが咲いてた!のには驚かされた

2016-11-09 15:55:08 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
 
11/6午後、北海道から帰宅。当日の新千歳空港は大雪で東京からの飛行機が到着せず、二時間遅れの出発だった。
上の二枚の写真は11/5実家裏庭にあるバラの木の実と葉の状態。まだ暖かい所為か雪は重い。冬囲いはどうにか間に合った様だ。
帰京して未だ本格的に散策する時間は取れてないが、外出ついでに周りを眺めると驚かされた、季節感を無視する様な出会いも:


この写真は北海道から帰る前日悪戯に撮ったもの。雪の結晶らしきものが見えてるが、暖かいので少し融けている感じ。真冬の帰省した時に再度チャレンジ

東京に来てから見かけた今が旬?の吉祥草(キチジョウソウ)毎年同じ所に出てくれるので探す手間がなく、一年振りにご挨拶の感覚。

此れには近くの緑地帯の中の石段を下りていると足元にブルーの花。コバノタツナミは日当たりが良い所では真冬での見かけた事があるのだが…
この方の葉は数段大きいので丘立浪草(オカタツナミソウ)だと思われる。普通は5月頃に出会う方だと思うのだが。
こんなのに出会うと唯でさえ15度位の気温差がある北海道から帰った来たばかりで季節感に馴染めていないのに!メチャクチャだね。

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