野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

長池公園でヤマハギに

2018-09-21 13:09:22 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
秋に切り替わった感じだが駆け足で冬に向かている様な?予報では札幌の最高気温より東京は低い。昨晩お袋に電話すると部屋中で22℃だと言う、風邪ひかれても不味いので
ストーブ入れる様に伝えた。考えてみれば来月中旬には雪囲いで帰省する時期だもんなぁ。中々投稿がタイムリーにできないが買物ついでに廻った長池公園と多摩センターでの
出会いを纏めて:冒頭の写真は長池公園で見かけた犬萩(イヌハギ)、「以前から有ったかなぁ?」と話していると通りかかったスタッフが
「此れは事務所の屋根の出て来たものです。屋根の載せた土に混じって居たんでしょうね。それを此処に移植してものですよ」と。
左(←)は自宅の周りで出ていたものでよく似ているが微妙に違う
こちらはイヌではなくネコ…猫萩(ネコハギ)の様だ。(クリックすると大きくなります)
どちらも多分初めてだと思うがイヌハギの方は絶滅危惧種の様だ。
以降長池公園の出会いと多摩センターのものを少し多いが順番に

長池公園 見附橋付近

半鐘蔓(ハンショウヅル) こんな状態でまだ健在

鬼女蘭(キジョラン)多分移植されたもの…鬼女の姿見てみたいなぁ

力芝(チカラシバ)

女郎花(オミナエシ) これもまだ元気、オトコエシも見かけられる

ヒメアカタテハかな

紋黄蝶(モンキチョウ)

多摩中央公園のパルテノン多摩付近
多摩センターにも彼岸花(ヒガンバナ)が一斉に咲きだし、暫くは楽しめそうだ。以外は余りないがシモバシラ、ハイビスカスと温室のツンベルギア。

蛇足:
明日は土曜日、日経の夕刊を楽しみにしている。夕刊のコラム”くらしナビ”で翻訳家”くぼたのぞみ”さんのエッセイが載っているのを見つけた
彼女とは同郷、数年前に六本木の彼女の講演に出かけ立ち話も。日経夕刊のコラムを書く程になったかと感心する。
此れまで夕刊に3回程出していた気がするが明日はどうだろう?彼女のアフリカの話も良いが子供の頃も経験の話は自分の体験と符合する部分もあるとても懐かしい。
8/31の”サイロのある家”の近くの農家に牛乳を貰い行く下りは…北海道沼田町恵比島の祖母の家に居た小3の頃、祖母に叱られた事を思い出す
当時、祖母の家は農耕馬、乳牛を飼っていたのだが、近くの友人の家に遊び行った折、お父さんから「お前の所に牛いるだろう?牛乳分けてくれ!」と言われた
家に誰もいないので迷ったが大人からの頼み、四合瓶を預かって分けた上げた。
その時、受け取ったお金を祖母に渡したら「分けてあげたのならそれで良いが、何でお金を」と一括された。
小さい子がお金のやり取りとする事嫌ったんだろうなぁ。

コメント
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