野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

今年もお馴染みセンニンソウ全開

2018-09-02 20:25:40 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

先月末、小山内裏公園へ出かけた折、仙人草(センニンソウ)が出ていないは注意して居たが刈り取られ殆どなかった、花や実になった状態は楽しみなのだが…。
しかし増えるので嫌われるのだろうなぁ、刈り取られてもした仕方ないかぁ。このセンニンソウは長池公園の裏側のもの、此れ程見事なのは、この辺では今や珍しいかも?
蛇足だが、長池公園入口で出迎えてくれた女郎花(オミナエシ)と大錦草(オオニシキソウ)も添えてみた、以外に出会ったものを以降に:

河原決明(カワラケツメイ)の群生。田圃の傍とか水に恵まれれる所に出る様な気がするがこんな丘の上に沢山でてるのも不思議な気がする。

カワラケツメイの傍に出ている南蛮煙管(ナンバンギセル)…ススキもあったかなぁ

沢山出ている金水引(キンミズヒキ)、ちょっとアングルを工夫した。

以前見つけた雁首草(ガンクビソウ)…公園で看板も立てた様だ

こちらは小藪煙草(コヤブタバコ)

ちょっと自信ないが、時期を考えると野原薊(ノハラアザミ)かな

蔓穂(ツルボ)、もう少し群生した方が迫力あるのだが…。

一瞬なんだろう?と思ったが此処には雄山火口(オヤマボクチ)が移植されているのを思い出した。昨年の今頃蓼科の山で見かけた事もある
コメント
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