野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

秋らしくなってきたぁ…マメ科の野草や変なキノコとか

2016-09-11 17:14:39 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

6歳になったばかりの孫(男の子)が一人で電車でやって来た…先頭車両は偶々殆ど人がおらず平気だったとか、家内がホームで待ち受け無事ピックアップ。
さすがに車掌には頼まなかった様だ(笑)。この歳年頃の頃、娘は一人で買い物のできる位だったから、やはり女の子の方がシッカリしてるかもなぁ。
前投稿で50-60年位前は大らかの話をしたが:小学校頃、北海道札沼線のジーゼルで石狩橋本~新十津川間を通学していた。今でもそうだと思うが
目標のディーゼルに乗れないと3時間は、ジッと待つ事になる(最悪は徒歩、冬場は天候次第で結構大変)。そんな状況を見ていた当時の新十津川駅駅員は
その間に通るSLの最後尾にある車掌車に良く乗せてくれたものだった。車掌さんも心得ていて「おぉ来たか来たか、
こっちへ来て当れ!」と
ストーブの前に来る様に促してくれた記憶がある。
この頃は良かったよなぁ!しかし、こんな対応はもう望めないね。
昨日来た孫は帰りは電車ではなくパパがお迎えに来る様だ!その前にアイスクリームを食べたいと言う孫と弁当を買いに近くのコンビニを経由して散策
トピックは野草ではなく何か発芽したかの様に見えるキノコかなぁ?そんな結果を:
冒頭の写真は、数年前の無節操な草刈りで出なくなった台湾杜鵑草(タイワンホトトギス)が湧水の淵に出ていたもの(^^♪
少し離れて絞れば背景の関東の土の色がクリアにできたかもなぁ
先日開花し始めた彼岸花(ヒガンバナ)の投稿をしたが、その後 ”どんどん出てきている” 写真(←)は今日出会ったもの。


これが、地面から出ていた白く伸びた何かの芽の様なキノコ…調べると白素麺茸(シロソウメンタケ)の様だ。シロソウメンタケならば食べられる様だが
食べない方が良いね。

とても小さな花だったが…矢筈草(ヤハズソウ)の様だ。今迄も毎年出ていたと思うが全く気付かなかった!

都草(ミヤコグサ)だが、出るのはもっと早くでは無かったかなぁ。気付かなかっただけかも。児童公園の端に群生していたもの

此奴は野大角豆(ノササゲ)かな。ちょっと遠くでうまく撮れてないが、その内ちゃんと撮れる場所で見かけるだろうな。

新潟で見かけたが東京では初めて?野葡萄(ノブドウ)かな。

玉簾(タマスダレ)だね。

それと犬香需(イヌコウジュ)これが出ている位だからナギナタコウジュもそろそろかなぁ?

孫がバッタを捕まえたいと言うので小さなショウリョウバッタが沢山隠れていた場所に案内。いきなり大きな(3cmはあるかな)蜂の様なものが…
自宅にある図鑑には無くネットで検索すると黒穴蜂(クロアナバチ)かと?(違っている様でしたらご指摘頂けると幸いです)
此奴はキリギリスの幼虫とかを捕まえるとか、それなら此れ位の体格は必要だね。集団性はないので危険はないとの事だが、大きいから驚かされる。

コメント
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