豆粒位の蕾が出た居た、此れが本当に伶人草(レイジンソウ)か不安だったが…今日見ると下膨れ状態になりらしい姿に成って来た!
写真(←)は北海道のレイジンソウ。此れは新種で増毛伶人草(マシケレイジンソウ)だとか。
5月末の投稿で同じものを掲載したかもしれない。
北海道のは5月末に出て、多摩のものは9月に出るんだな。ちなみに実家にあるトリカブトは多分、終わっている気がするが
東京のトリカブトは、このレイジンソウより遅くまだ花芽が出始める位。一方で薬用植物園では奥鳥兜が咲いていた、同じ仲間でも開花の季節がバラバラだぁ
3m近くある高薊(タカアザミ)が風で倒れてたぁ、残念だが仕方ない!もうソロソロ終わりだろうし。
傍にある黄釣船(キツリフネ)は、まだ次から次へと花を付けてる
此処は昔はこんなに沢山出て無かった気がするが増えたんだな。
小さな花を沢山つける感じ…ちょっと自信ないが犬香需(イヌコウジュ)だろうか、今年初めての出会い。
野芥子(ノゲシ)だと思うのだが…今頃まで咲くんだなぁ
地面に這いつくばっている男郎花(オトコエシ)、小さめで茎が倒れてるからか?奥に露草(ツユクサ)が見えてるから這いつくばり具合が分かるかな。
更に驚いたのは此れ!まさかと思った百日紅(サルスベリ)。地面すれすれで咲いてる。誰かが挿し木か?何かをしたのだろうか
こんなに近くで見たのは初めてだぁ