今日 テレビ番組で紹介されたAMH検査。
http://www.amh-nagoya.com/
簡単に言うと、妊娠可能期間、いつまで妊娠が可能か?という指標です。
もっと早くこの検査について知っていたら良かった、、と思いました。
いわゆる高齢出産と言われる35歳以上での出産は色々リスキーと分かっていても、時々報道される40代、50代の女性の出産のニュースに
「結構高齢でも産めるんだ」なんて錯覚をしてしまいそうですが、実際 結婚している私の友人女性達全員が妊娠出産しているわけではなく、子供を授かったのは半数くらいです。夫婦で不妊治療に励んでも妊娠にこぎつけないケースも少なくありません。
私自身も漠然と「いつかは結婚して子供を産んで育てるんだろうな」などと思っていたものの、仕事などの社会生活に重きを置いてしまい
「いい加減 結婚して子供を持つ事を考えなくては」などと思ってからは縁がなく、いつの間にか「まず妊娠などは不可能」と思われる年齢に到達してしまいました。
もっと真剣に「若いうちに子供を産まなくてはいけない」と考えて生きれば良かった、と、後悔しない事はありません。
若い時は子供を欲しいと思わなくても、年齢を経ると欲しくなる男性は多いようです。
奥さんの不妊症がわかって離婚、若い女性と結婚した男性の話を聞いた事もあります。正直このケースは残酷な気がしました。
でも成功した男性は自分の遺伝子を存続させたい欲求が強いようで、お見合いなどで条件を見ながら結婚相手を捜す男性は、相手に求める年齢制限はかなり明確です。
結婚相談所の女性社長の「結婚にブスや美人は関係ない。若ければ若いほど良い」と言葉の意味が今更ながら痛く心に刺さります。
つまりキレイゴトを言っても「子供を産めるかどうかが重要」と考える人は少なくありません。
もし私がAMH検査をもっと早く知って受けていたら、その検査結果に沿った人生を設計し、惚れたハレタ よりももっと現実的な人生を選んでいたかもしれません。
実際この検査を受けて、「何歳までに妊娠したいから、何歳までに結婚する」と決めて着々と計画実行している女性達も紹介されていました。
感情問題ではなく、あくまでも生物学的な妊娠可能性、「いつまで子供を産めるか?」を把握する事で、現実的な幸せに向かって生きていくことは多くの女性にとって有意義に思います。
まだまだ人生の選択がある女性は、是非1度受けてみてはいかがでしょうか?
これは私からの個人的な余計なお世話アドバイスです。
美と若さを追求する、欧米最高レベルのアンチエイジング美容外科手術&金の糸&幹細胞医療&毛根移植&内視鏡リフト http://yourij.net/