「金の糸」による若返り美容術 及び 海外美容整形 

海外旅行を楽しみながら誰にも知られずに若く綺麗になりましょう 

感染させる可能性がある人こそ、常識を!パート2 マスクをつけましょう!

2013年11月29日 11時00分34秒 | 美容

「健康である幸せ」は健康な時はまず実感出来ないような。

でもどこか不調を感じたり、運動機能が機能しなくなると「健康な時にやっておけば良かった!」と日頃の怠けを後悔する羽目に、、あ、これは私ですね。

現在は健康診断、検査などで多くの病気が発見、軽症のうちに治療、完治出来ます。

同様に、自分が風邪等の感染が疑われる場合はマスク着用して他の人への感染を防ぐ、また、日頃から手洗い、うがいは必須です。

 

私も帰宅時には必ずうがい手洗いなど日頃から気を付けておりましたが、実は現在 声が出ない状況です。

月曜日、病院で「急性気管支炎&急性声帯炎」と診断を受け、少なくても1週間の声出し禁止令が出ました。

速攻、お客様達、スタッフ達、28日に予定されていたイベント関係者達にメールで連絡。本来は電話で平謝りするべきところ、声がでないのでメールに頼るしかなく、多くの方にご迷惑をおかけしてしまいました。

「急性気管支炎は、原因がウィルスや細菌による感染が考えられ」、、、私がどこで感染したのか。。実は何となく心当たりがあるのです。

先週 仕事関係者の方と飲食をした折り、その方に明らかに何か問題があるように思えたので、イベントを控えていた私はやんわりとお聞きしたのですが、慢性疾患と説明を受け、また仕事関係の方でもありましたので 対策(マスク着用など)をしませんでした。

帰宅早々 うがい手洗いをしたのですが、翌日から喉に違和感。風邪かと思い、マスク着用しておりましたが発熱等の症状が無かったため若干油断。

結果 月曜朝に声が全く出なくなっていて病院へ行き、事の深刻さに涙を流してしまいました。

28日のイベントもその一つでしたが、いつにもまして打ち合わせ、面談等々 予定が多かった今週。全ての予定をキャンセルせざるをえなかった事、またそれらを電話で話せず、メールで説明するも どうしても発生してしまう言葉のニュアンスの違い等々、多くの方々に迷惑をかけてしまった自分に喝!

不幸中の幸いは、私が感染したと思われる時点以降にお会いした方々に報告&注意をお願いした所、皆さんに私からの感染はなかったこと。

自分がこんなに辛い症状を、他人にうつさなかったのはせめてもの救い。

以前は真夏でもマスクをつけて完全防備に努めていたのですが、この仕事を始めてより多くの方々にお会いする機会が増えてから いつしかマスク着用をしなくなっておりました。

 

今回「この方から何かうつりそうだな。。」と思ったものの、失礼かなと思い その場で対処しなかった自分の勇気のなさ、急性気管支炎に対する知識が無かった為に油断して声を出し続けていた自分の浅はかな考えに、後悔しております。

日本では風邪でグシュグシュでも「こんなに辛いのに頑張ってます」と見えるのが偉いように思われるのか、出勤や外出をされる方が多いような気がしますが、感染性疾患の場合は感染拡大させない為に極力 外出はお控えください。

やむを得ない場合はマスクでガードしましょう。

自分がなったら嫌な事&困る事を感染させない事が おもてなし基本と思います。

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感染させる可能性がある人こそ、常識を!~HIV感染者の血液、2人に輸血 献血時の問診で事実と異なる申告

2013年11月27日 09時08分47秒 | 健康

HIV感染者の血液、2人に輸血 献血時の問診で事実と異なる申告

朝日新聞社  |  執筆者: 朝日新聞デジタル投稿日: 2013年11月26日 16時12分 JST  |  更新: 2013年11月26日 16時29分 JST

HIV感染者の血液、2人に輸血 献血時の検査すり抜け

エイズウイルス(HIV)に感染した男性が献血した血液が、患者2人に輸血されていたことが26日、分かった。感染初期だったために検査をすり抜けたとみられ、男性も献血前の問診でHIV感染の危険がある性的行為について事実と異なる申告をしていた。厚生労働省と日本赤十字社は、患者が感染していないか調べている。

2004年に検査を強化して以降、感染者の血液の使用が判明したのは初めて。田村憲久厚労相は26日の閣議後の記者会見で「遺憾だ。感染の初期は検査で分からないので、正直に申告してもらうことを徹底したい」と述べた。厚労省は検査目的の献血はせず、保健所などの無料検査を受けるよう呼びかけている。

同省によると、男性が今月献血した血液でHIVを検出。このため同じ男性が今年2月に献血し、日赤が保管していた血液を詳しく調べたところ、HIVが検出された。この血液は患者2人に輸血されていた。

献血された血液のHIV検査は、感染直後などウイルス量が少ない時期は検出できないことがある。このため問診で直近の性的行為などを確認し補っている。今後、20人分まとめて検査しているのを個別にするなど態勢強化も検討する。

献血を通じてHIVに感染した事例は2003年にも発生。検査が強化された経緯がある。

 

 

全くもって言語道断です!

ニュース等ではしきりに検査方法改善ばかり唱えられていますが、HIV等の性的感染は感染後2ヶ月くらい経過しないと検査で出ない事は検査に行けば必ず言われますし、献血でも説明があったと思います、少なくても「検査目的の献血ではない」ことを確認されています。それに対して虚偽申告の上 献血。感染の心当たりがある自分の血液を、検査結果に反映されない期間中に献血するということは、私から言わせていただくと大量殺人行為です。

それも40代の日本人男性!自分の行為の危険性については容易に想像出来たはず。

私は今年5月、新しい出会いの為にHIV等の検査を受けています(といっても新しい出会いは未だ無いのですが 苦笑)。

毎日新たに4人のペースで感染者が見つかっています、まずは予防と検査、でもこのキャッチコピーは・・・

その時に2ヶ月以内の感染は結果で出ない事を2回以上は説明されて確認されました。恐らく心当たりの行為後に不安になって検査に駆け込む人が多いのでしょう。

私は初めて金の糸(プラチナの糸)を受けにモスクワへ飛ぶ前にHIV等の性感染症検査と言うものを初めて受けました。以降ロシアマルチビザ取得時にも非HIV証明が必要な時など、恐らく一般的日本人としては検査回数は多いから「2ヶ月ルール」なるものを知ってて当然と言われればそうですが、最初の検査で2ヶ月ルールを言われた時の「へ~」が大きかったので即座にインプットされました。

そして今回の問題の男性も2ヶ月ルールを知っていたはずだと思うのです。だからこそ虚偽申告までしていたわけで、非常に悪質と言わざるを得ません。

この男性の愚かな行為で、輸血されたお二人のうち、お一人の方にHIVが感染されました(もう一人の方はまだ未確認)。自身がしていないのに他人の無防備な快楽の犠牲になったような。。(どんな性的嗜好でも自由です。が、予防はしましょう~)

本当にお気の毒です。

HIV治療は以前に比較してかなり改善されましたが、しかしウィルスが体内から除去される事は未だ不可能なようです。薬の副作用、パートナーの理解、健康体に比べて数々のマイナス症状、、やはり感染したら困るもの。

「やばいかな~」と思ったら、2ヶ月は我慢、その後はきちんと医療施設で検査を受けてください。

保健所でも匿名無料で受けられます。今回のように献血で検査、なんて愚行はくれぐれもお止めください。

自分の家族が誰かのこうした愚行で感染した場合を想像すれば、どれほどの罪か自ずと分かるはずです。

日本を医療先進国のように思われている日本の方は多いと思いますが、HIV検査を受ける率は先進国の中で最低率を誇っております。何とも恥ずかしい。

先日は、健康診断を受けない人の増加、受けて要再検査&要治療と診断されても病院へ行かなかった為に重病化。その治療の為に国民健康保険財源が脅かされている、ではどうしたら健康診断をもっと受けさせて軽症のうちに病院へ行ってもらえるのか?と言う審議が真剣に始まっているニュースを見ましたが、本当に日本社会は過保護なんだな、と思います。

せめて自分の身体くらい自分でケアしましょう!健康体でいることが周りの人達への、まずは「おもてなし基本」であるように思います。

美と若さの為の基本でもあります!!

 

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『プーチン政権とロシアの行方』

2013年11月17日 09時36分54秒 | 海外

昨日、弊社がお世話になっているJIC主催のロシアセミナー

『プーチン政権とロシアの行方』講師:佐藤 親賢(さとう ちかまさ)氏(共同通信社外信部・前モスクワ支局長)

に参加しました。

現在 私は現地では日本人のお客様、日本法人クライアントの他には、ロシア人スタッフ、ロシア人友人に囲まれており、現地在住日本人からの情報に接する事はありませんが、今回の講師の方の見聞や捉え方は、私が現地で体感しているものとほぼ同じものだったような気がします。

これは私にとっては嬉しい事でありました。

かなり欧米基準に近づいてきているロシアではありますが、でもまだまだユニークな点があります。

その国の歴史から培われてきた国民性など、外国と接する時は決して無視出来ないもの。

そして最近の私はロシアに接する度にどれほど親近感を感じているか再認識するばかり。

日本政府には対ロシア対策を誤ってほしくない、と願うばかりです。


ソチ冬季オリンピック開催期間中はモスクワ~ソチ間は週63便のフライト

2013年11月03日 11時48分23秒 | 美容

今年7月に訪れたソチは、まだまだ建設中の施設や道路ばかりで実際に使えるのは街を縦に伸びる1本道。

なので滞在中どこへ行くにも渋滞に巻き込まれ、時間が予測出来なかったのですが、いよいよオリンピックまで100日を切り、アエロフロートも

「2014年のソチ冬季オリンピック開催期間中はモスクワ~ソチ間は週63便のフライトを運航し、一部フライトはB777-300ERを運用して輸送力の増強を図ります。」

週63便とは、平均すると毎日9便。これなら大丈夫でしょう。

ソチは本当に地理的に恵まれ、10月にモスクワで会ったソチの友人達によると

「まだまだ暖かくて半袖Tシャツ。もちろん黒海で泳いでるわよ。」

既に真冬コートで歩いていた私は改めてロシアの国の大きさ、多様さを実感した次第です。

 

当時の政治状況を反映したモスクワオリンピック。

今回のソチは無事に、そして大成功になりますよう、祈るばかりです。

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