「金の糸」による若返り美容術 及び 海外美容整形 

海外旅行を楽しみながら誰にも知られずに若く綺麗になりましょう 

癌ではなかった・・とりあえず今は

2010年06月30日 18時16分33秒 | 医療
今月受けた円錐切除で切り取った部位を検査、癌かどうかの回答を聞きに行くのが本日でした。
結果は「癌ではなかった」と断定されたいのですが、検査した病理担当医の書き方が曖昧で「癌・・の文字はあるんだけど、う~ん、はっきりしない書き方なのよ」と言う担当医。
それってあり??と思うものの、まあ何でもありと半ば諦めている私は
「とりあえず今は切らなくてはいけない癌ではない。でも1年後に手術になる患者さんもいる」という担当医の説明で納得することにした。

その後 何かと助けていただいている日本の医療関係者と話す。
私が「あの有名なS病院は本当にいい?」と聞くと「いい話を聞いたことがない」そうで、口コミやメディア媒体を闇雲に信用してはいけない、という結論。

どんなことでも真実は実際に経験したり「金」が絡んだ関係性を結ばない限り、実情や人間性は見えないようです。

しかし経験しちゃった後でやり直しが出来ないのが医療の怖いところ・・・・

美と若さを追求する、欧米最高レベルのアンチエイジング美容外科手術&金の糸
http://yourij.net/

腰椎麻酔はもう受けたくない・・・

2010年06月18日 09時15分46秒 | 医療
昨日お伝えしたように円錐切除オペ入院で初めて本格的な手術を日本で経験した私。
今までロシアの提携病院で部分麻酔、全身麻酔による施術を受けてきましたが問題が発生したことは1度もなく、お客様たちも問題なし。唯一あるとすれば吐き気症状。しかしそれもごく少数のお客様で施術後3時間くらいで回復しているので怖い思いをしたことがありませんでした。

先週手術前日の麻酔医による説明は極めて簡単、というか、「腰椎麻酔は全身麻酔より安全」という説明だけ。私もロシアの提携病院に対して同じレベルで確認すればよかったのですが、そこはなぜか「日本だからそうそう変なことはないはず」というアホなポジティブ思考と「副作用を説明されても私は受けるしかないんだから何が起きても運と思うしかない」という諦めの境地。腰椎麻酔も初めての経験。任せるしかない。
手術後の入院時は良好状態。何の自覚症状もなく退院。麻酔医と接したのは手術終了までで、その後の説明は一切なし。

さすがに退院日は出社する気力はなく、帰宅してたまっていた仕事や作業をこなすうちに猛烈な頭痛が!「今までずっと横になっていたから怠け病かもしれない」と思い作業を続けるも耐え切れず休養。
翌日も万が一を考えて自宅で作業するも、どうも頭痛の感触がおかしい。しかし病院からは何の注意もなかった・・・心配になって調べると何と腰椎麻酔の副作用として頭痛が筆頭に上がってきた。腰椎麻酔注射時にできた穴から液が漏れることで頭痛が発生、という考えるに怖い状態。さらに注射した部分にいやな腰痛が。
すぐに横になって病院へ電話、執刀医から電話が来たのは2時間後。「頭痛があったら休んで。腰痛も時間がたてば治る」という話。ただ、麻酔医の説明不足は執刀医も手術時から感じてたそうで謝罪をいただく。
それからは自宅のベッドでひたすら休養。

手術1週間後の今週水曜にようやく本格復帰。こうなったら来月ツアーに向けて悪い所を治してしまおう、と、昨日はインプラントオペ。

それにしてもロシアで起きたことのない麻酔副作用に完璧にダウンしました。
「頭痛がおきたらすぐ休むように」と、麻酔の副作用と対処法を説明しなかった今回の日本の麻酔医にはもう処置してほしくない。
そういえば腰椎麻酔注射のポイント探しに少し手間取り、注射が終わった時にもう一人の麻酔医が「ポイントが見つかってよかったな~」なんて会話を聞いて「大丈夫なのか??」と思ったことが思い起こされます。
弊社がかかわっているロシアの麻酔医たちが全員優秀で対応も優しく安心させてくれる人柄なので、日本での今回の手術は衝撃の体験でした。

美と若さを追求する、欧米最高レベルのアンチエイジング美容外科手術&金の糸
http://yourij.net/

円錐切除手術を受けて

2010年06月17日 11時29分46秒 | 医療
先週生まれて初めて日本で手術入院を経験しました。子宮頸がんの疑惑がある為 頚部を切除して検査する事が目的の検査手術に該当する「円錐切除」です。

頚部に異常が発見されたのは私が28歳の時。いつもと違う生理通に不安になって某有名大学病院で検査を受けた際にセクハラ。それだけでも十分ショックなのに、その後で診察室で医師に言われたのは「お子さんいますか?」「いいえ」「ご主人いますか?」「いいえ」「恋人いますか?」「いいえ」「困りましたね~」。
この会話の後に言われたのは子宮摘出指示でした。
28歳で当時は普通に結婚して子供を持つ事を漠然と考えていた私にとっては大変なショック。友人に慰められて冷静になり、他の病院でセカンドオピニオンを受け「今すぐ摘出する必要はないが要定期検査」。以来 女性医師のクリニックで3ヶ月毎の検査を受けてきました。

細胞の変化が良くなったかと思うと悪くなったりの繰り返しでしたが47歳の3月まで何とか持ち越したものの、いよいよここで切って正確な検査を受けるべき、というかかりつけの医師から手術可能な病院での女性医師を紹介していただき、先週ついに円錐切除手術を受けました。入院期間は2泊3日。

手術前日午前中入院。昼食後、執刀医、麻酔医からそれぞれ説明を受ける。飲食が夜9時までなので翌日の断食に備えて(?)日頃余り食べない菓子パンやスナック菓子をパクパク。
個室入院を希望していたのですがあいにく満室で4名部屋になったのですが、私の他は70歳の女性一人。ホテルにお勤めだった経験からか心地よい距離感で接してくださり「こういう方との同室で私は運が良かった!」と感謝。

手術当日は朝から点滴。実は点滴も初めてだったのですが、これがなかなか痛い。ポイントが見つからないのか何回か試し打ちのような状態で、いざポイントが見つかって点滴が打たれても「本当にこれでいいのだろうか?」と疑ってしまうような痛みが続く。
昨夜の暴食が効を奏したのか気になっていた空腹感もなく、午後手術へ突入。
夕方には手術が終わり、夕食定時には間に合わなかったので看護婦が食事を保管、医師の許可が出てから温め直して持ってきてくれて、美味しく夕食を頂きました。

手術翌日の診察でもOKがでて退院許可。大事をとって午後に退院、帰宅しました。

ここまでは至極順調。
しかし!来月ツアーに向けて早く回復したかった私が本格起動したのは昨日の事です。
婦人科医による手術には今のところ満足しています。
ではなぜ回復が遅かったのか?
ある処置による副作用が原因でした。

美と若さを追求する、欧米最高レベルのアンチエイジング美容外科手術&金の糸
http://yourij.net/

お手軽なフリーコースのお値段で、私が同行させていただきます。

2010年06月12日 17時18分00秒 | 美容
7月末から8月上旬で8月度ツアーがあります。
今回は打ち合わせがありますので私が同行いたします。

お手軽なフリーコース、でも一人で行くのは心配、と言う方は是非この機会にご参加下さい。
既にお申込期間に入っておりますので出来るだけお早いお問い合わせ、お申し込みをお願いいたします。

美と若さを追求する、欧米最高レベルのアンチエイジング美容外科手術&金の糸
http://yourij.net/