「金の糸」による若返り美容術 及び 海外美容整形 

海外旅行を楽しみながら誰にも知られずに若く綺麗になりましょう 

ロシア観光シングル ビザ申請代行7,500円 (バウチャー手配料金・送料込み)

2015年03月27日 15時20分40秒 | 海外

いよいよ連休!

連休にロシアへ行かれるなら、今のうちにビザ手続きを始めれば格安に済ませる事が可能です。

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東京芸術大学音楽学部での講演会

2015年03月26日 23時13分06秒 | 音楽

東京芸術大学音楽学部での講演会。
いつも良くして下さるモスクワ音楽院教授の講演。
日本の音楽文化をロシアに広める第一人者の言葉は、時々現実的実状が入りながらも、いつも前向きな気持ちにさせてくれます。

最後に挨拶をされた高名な東京芸術大学教授と名刺交換。
ドイツ専攻とお聞きし、クルトヴァイルはもちろん、ウィーン世紀末について お話出来たのも嬉しい1日。

快晴の今日、このまま上野公園で花見といきたかったのですが、仕事仕事。


お粗末すぎる群馬大学医学部附属病院問題

2015年03月24日 11時49分10秒 | 医療

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150322/k10010024341000.html

群馬大病院 弁護団が開腹手術も調査へ

3月22日 17時03分
群馬大病院 弁護団が開腹手術も調査へ
 
「群馬大学医学部附属病院で、腹くう鏡の手術を受けた8人が死亡し、同じ医師が執刀した開腹手術でも10人が死亡していた問題で、腹くう鏡についての弁護団は「一つの問題と捉えるべき」として、開腹手術についても専門医の意見を聞くなど、独自の調査を進めるとしています。
群馬大学医学部附属病院では、去年までの4年間に40代の男性医師による腹くう鏡を使った肝臓の手術で、患者8人が手術後に相次いで死亡したほか、同じ医師が執刀した開腹手術でも患者10人が手術後に死亡しました。
腹くう鏡の問題で遺族の依頼を受けた弁護団は今月会見し、「医師の手術の技術はかなり稚拙だ」などとして、病院の調査は不十分で調査を継続するよう求めています。
さらに弁護団によりますと、開腹手術に関しても患者の遺族から調査の依頼を受けたとして、専門医の意見を聞くなど独自の調査を進めるとしています。
弁護団の事務局長を務める梶浦明裕弁護士は「1人の医師の手術で18人の死亡は異常で、一つの問題として捉えるべきだ」と話しています。」
 
 
 
他病院の同様手術における死亡率と比較しても異常に高すぎる死亡率が判明した群馬大学医学部附属病院。
問題の医師の、医師としての自覚、技術力、責任感のあまりの欠如に呆れるばかりですが、それを放置していた群馬大学医学部附属病院も当然の同罪。
 
私自身も健康上 必要な手術を新宿のJR総合病院で受けていますが、担当女医の手術はほぼ完璧!
しかし、手術前後の麻酔医達の説明不足により、退院後 自宅で大変な後遺症が。
意識があるうちに病院へ電話して対処方法を確認、難無きを得ましたが、トラウマに。
 
ロシア美容医療ツアーを手伝って欲しい、と言われた時、当然 多くの日本の有名な美容外科クリニックでカウンセリングを受けたり薬事医事法を調べたり、弁護士達から美容外科裁判に関する実態を聞いた結果、日本だからといって完全体制ではない事を認識。
そしてロシアでプラチナの糸手術を受けたわけですが、欧米の医療体制のレベル、麻酔に対しての万全の対応と意識レベル。
「これなら安心して日本のお客様をお連れできる」と判断、2002年からの美容医療ツアー実績になっております。
 
ですので、このようなニュースを耳にする度に、どうしても私の知っているロシアの医師たち、スタッフと比較してしまいます。。。
 
今回の群馬大学医学部附属病院問題といい、STAP事件といい、日本の科学者、医師が海外で評判を落とすのは、日本人の私として大変残念なことであります。
 
とにかく、真面目に真剣に、患者全員を自分の家族と考えて全身全霊で医療処置をやっていただきたい、と切に祈るのみ。
 
群馬大学医学部附属病院の今回の事件で命を落とされた皆様のご冥福をお祈り申し上げます。
 
美と若さを追求する、欧米最高レベルのアンチエイジング美容外科手術&金の糸&毛根移植&内視鏡リフト http://yourij.net/