誠に勝手ながら、弊社では、下記日程を年末年始休業とさせていただきます。
ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
休業期間：２０１２年１２月２９日（土）～２０１３年１月６日（日）
美と若さを追求する、欧米最高レベルのアンチエイジング美容外科手術＆金の糸＆毛根移植＆内視鏡リフト http://yourij.net/
金の糸が知れ渡った頃から、韓国、そして日本上陸が声高に叫ばれてからは日本国内で手術を受けた方々から「トラブル発生＆助けてほしい」という声が届いています。
約１１年間お連れしていて、金の糸を始めとする美容医療施術で問題が起きていない弊社としては
「とにかく正規の金の糸で、正規の方法を正しく習得した医師、麻酔医による麻酔、病院としてちゃんとした美容外科施設で受けてください」
というしかないのですが、その、当たり前のような事が未だ出来ていない事に驚いています。
今年のその一つは、「Tクリニックで金の糸を入れて以来 肌が悪化してるので抜いてほしい」という問い合わせ。
弊社提携病院で抜く為の必要な情報事項をお伝えして、Tクリニックに聞いていただいた所
「金の糸の事はメーカーに聞かないと分からない。貴方にどう入れたかのカルテを見せる訳にいかない。」
手術後１年未満ですからカルテは存在しているはずですし、それを本人に見せない、と断言するクリニックの態度は病院施設としてどうなのでしょう？
また、メーカーに聞かないと分からない、つまり自分たちで確認せずにその具材：金の糸で手術をするというのは、理解に苦しむところです。
Tクリニックの煮え切らない態度に、そのお客様は「抜いてほしい」と頼んだら「抜ける訳ないじゃないですか！」とあざ笑うように言われたそうです。
このようなトラブルを抱える方々の傾向としては「もう少し慎重に調べてから手術を受けるべきだったのでは？」と思われる部分がある方が少なくないのは事実です。「ヒアルロン酸をいつもそこで入れてもらってるので、その延長のつもりだった」「日本の病院だから変な事はない」という思い込みなどなど、信じて身体を預けるには曖昧としか思えない根拠だけで手術を受けられるのは、絶対にお勧めしません。
でも痛い経験がなければ信じますよね。。私自身 日本の皮膚科の誤診で３年以上 誤った薬を塗布、副作用に苦しみましたから。
日本の美容外科で問題が発生して、弊社提携病院での施術で問題を解決させていただいてきてますが、その費用等は、恐らく、安易な気持ちで手術を受ける為にお支払いになった金額よりも高くなる事が多いです。
良い事ばかり言って簡単に手術を受けさせるようなクリニックでの手術は避けてください。
弊社は、海外、欧米基準に則り、手術によるメリット＆リスクを事前にお伝えし、了解された時点で契約を進めさせていただいております。
金の糸美容医療は、正規の金の糸で、正規の方法を正しく習得した医師、麻酔医による麻酔、病院としてちゃんとした美容外科施設で受ければ、素晴らしい効果を発揮します。
医療として誤った方法での手術が、誤解を生じさせているとしたら、残念です。
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クローズアップ２０１２:中国遭難のツアー会社 認識の甘さ、再び
http://mainichi.jp/opinion/news/20121106ddm003040110000c.html 毎日新聞 2012年11月06日 東京朝刊
中国の世界遺産「万里の長城」であった遭難事故。企画したのは０９年に北海道大雪山系・トムラウシ山で８人が死亡したツアーを主催した旅行会社「アミューズトラベル」（東京都千代田区）だった。同社は安全管理の態勢が不十分だったとして業務停止（５１日間）の行政処分を受けている。今回も初企画にもかかわらず、事前にコースの下見を行っていないなどの問題も浮上している。
◇天気急変に現場混乱
遭難現場となった河北省張家口市懐来県の「万里の長城」付近は３日から４日にかけ、１９６０年以来５２年ぶりの大雪に見舞われた。５日午後、懐来県中心部から渡辺美世施さん（５９）が治療を受ける診療所につながる道路も、数キロ手前から通行止めになっていた。周囲の山々は岩肌が露出し、道路の周辺には約６０センチの積雪があった。診療所にたどりつくには、通行止めの地点から１時間以上歩くしか方法がないようだ。
地元の中年女性は「普段はほとんど誰も行かない場所になぜ悪天候の中、向かったのだろうか。まったく理解できない」と話した。
万里の長城を７日間で１００キロ余を歩く今回のツアーは、１人２９万８０００円で、申し込んだ４人が参加した。同社社員で中国人添乗員の明平銘さん（２５）と現地のガイドが加わり、北京市に到着した翌日の１０月２９日から定められた７コースを日中に歩き、夜は車で民宿に戻って宿泊する旅程だった。事故に遭ったのは６日目の１１月３日で１４キロのコースを約５時間をかけて歩く予定だった。同社によると、２日夜の段階では「３日夕から雪は降るが大雪ではない」という情報を得ていたという。３日朝は雨具が必要ない程度の雨天だったため予定通り出発した。
だが、ツアー客の歩くペースが遅く、予定の同日午後４時（日本時間同５時）過ぎになっても登山口にたどり着かず、大雪に見舞われた。添乗員らが所有していたとみられる二つの簡易テントで野営した。ガイドが救援を求めて下山したが、登山口の手前２０キロ地点に積もった雪に阻まれ、警察などが救助に向かえなかったという。救助が始まったのは４日昼ごろだったとみられる。【懐来県・工藤哲、町田結子】
◇情報・通信確認怠る
アミューズトラベルは０９年７月に８人が死亡した北海道・トムラウシ山の遭難事故のツアーを企画。観光庁の立ち入り検査を受け、天候悪化に伴う危険回避の判断基準がない▽現地の携帯電話の電波状況確認など通信手段確保を怠っていた−−などの問題点が判明。観光庁から１０年１２月、同月から１１年２月まで５１日間の業務停止処分を受けている。
お亡くなりになった方々、ご遺族の方々には本当に残念な結果になりました、心よりお悔やみを申し上げます。
弊社も各種コースでツアーを作ったり、お客様達のご要望をお聞きして企画などをしておりますが、必ず私本人が熟知している場所、行程で進めております。私が未経験な場所（ホテル、観光地など）の場合は、現地スタッフから慎重な意見を聞いて可否を決定、かつ、出来る限り私本人がお客様達に同行し、万が一予定外の事態が起きた場合に備えております。
格安フリーコースで私が同行しない場合の現地スタッフは、弊社で経験を長年積んでいるベテランの本人達で、私がよく知っていて安心して任せられる、信頼出来るスタッフ達です。
ですので、今回 中国で遭難事故に遭ったツアーを主催した会社の管理の低さには驚くばかり。
まず、社員達がツアーコースを下見に行っていない、中国の提携会社に下見させて企画した行程で、かつツアー初めての今回に日本人社員が同行せず中国人社員が同行、というのは無責任きわまりない。現地でガイドする現地ガイドの名前はおろか詳細も、このアミューズトラベルは把握していなかった。事故後の記者会見でも「現地ガイドは誰か知らない」と宣うレベル。
天候を見てツアー行程を進めるかどうかの判断も、現地の提携会社の判断まかせ。
やれやれ、というため息が出てきます。
今回参加されてお亡くなりになったのは６０代～７０代の女性お二人と男性お一人。「万里の長城を７日間で１００キロ余を歩く」今回のツアーで歩くのは毎日平均１５km。例えば毎週日曜日に１５kmを歩くのは、他の平日は歩かないので難しくありませんが、毎日１５kmを歩くのは、私でもきついです。ツアー６日目で遭難に遭った時は、悪天候も亡くなった理由の一つでしょうが、疲労がたまっていた事もあると思われます。
今回の事故はアミューズトラベルの無茶とも言えるツアー企画が大きな原因でしょうが、このようなツアーに参加される時は、ご自身の体力を客観的にご判断ください。また、携行品も万が一の事を考えて、自分が持てる限りは「持っていった方が良いもの」をお持ちになるようお勧めします。
弊社では１０月後半から３月までは必ず冬用コートの着用、夏でも春秋用コートをお持ちくださいますようお伝えしております。
ロシア、特にモスクワ、サンクトペテルブルグへのご旅行のプランニングは、安心して弊社にお任せください。
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老けて見える原因の上位に挙げられる頬令線。
弊社にも多くの問い合わせが来ますので、ヒアルロン酸注入、金の糸をお勧めしております。
この厄介な頬令線を作らない、もしくは作りにくくするのは「恋愛体質でいること」。
婚活は結婚というシステムとの契約準備になる為か、本人を好きかどうかより、条件で選んだり おつきあいを始める方が多いようです。
「不動産の物件選びと同じじゃん」とは、多くの友人達から聞く言葉。
しかし恋愛体質は、まずは好きにならないと何も始められない、好きな人が好き！と目を輝かせる人。
こういう感じの人達は一般的に外見が若く見えるように思えます。
現実的条件も大事ですが、ときめいて恋をしている人が魅力的では？
恋愛と同様に、若さ保持に効果があるのは海外旅行です。
弊社でも現在開催中のキャンペーンが大好評。この機会にいかがですか？
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